225 裸足の友達(4) ページ25
HD「今Aは?」
「MSGで公演があって海外にいます」
「「はあ!?!?」」
そりゃ驚くよね、単独で立つのなんて韓国人初だもん
HD「エクプルって楽しいって有名だけど
どんな事するの?やっぱ普通のコンサートと違う?」
JW「まずあそこまで美男美女で歌唱力も
ダンスも出来るって時点で普通じゃないよ(笑)」
「確かに」
HD「エクプルって男女の比率どっちのが多いの?」
「男性6割 女性4割程度ですかね」
JW「女性も多いんだ?」
「Aは同職じゃない限り好かれるんですよ〜」
HD「どの世代?やっぱ中高生?」
Key「中高生は勿論 小学生や主婦、
20代のカップルや意外とお年を召した方も来ますよ」
TM「だから意外と御両親と行っても全然浮かないし
寧ろ皆が手を差し伸べていてVIP扱い(笑)」
JW「ちんちゃ!? なんで!?」
「歌唱力メインの曲が多くてバラードが6割だから
とても安らげるんじゃないですかね?」
YI「バラードの時は疲れちゃうからって
必ず椅子に全員座らせるから全然疲れないよね」
JW「ちんちゃ!?」
HD「なんかエクプルでしか味わえないのってある?」
「Aとヒョヌヒョンが退場の時にも
ずっとステージに居てくれて見送ってくれます」
Key「+!! その時にペンがリクエストした曲を歌ってくれて
警備員さんがとても緩いのでプチサイン会です」
JW「緩いって…いい事なのか?(笑)」
「…本人達が緩いのでしょうがないですよ」
TM「日本は撮影禁止なんですけど A達は
撮影の許可を取ってくれて撮影OKなんです」
JS「許可って…そんな事できるのか?」
Key「分からないですけど…やっぱ財力?」
そう言って親指と人差し指で丸を作るきーくん
HD「あーヒョヌのバックね(笑)」
JW「ヒョヌって完璧だけど彼女とかいないの?」
来た!!
「最近失恋したらしいですよ」
ヒョン感謝してよね?
JW「最近…もしかして」
YI「あー…私と同じタイミングですね」
気付いてるんでしょ?もう
薄々ヒョンの気持ちに
……だけど戻れないだけなんでしょ?
撮影が終われば
YI「あ。私もう行かなきゃ」
すぐ立ち上がるヌナ
HD「ああーもうそんな時間か。じゃあ俺達も帰ろう」
TM「ヌナどこ行くの?」
YI「アメリカ」
____アメリカ?
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作者名:Starose x他1人 | 作成日時:2016年10月5日 8時