221 困ったちゃん ページ21
ーヒョヌsideー
「よし…完成!!」
MN「いやいや。話聞いてた?」
現在混乱中
MN「なんでそうなっちゃうわけ」
いきなり休憩時間に話されて困ってます
「ごめんってば〜」
MN「2015年 5月5日〜6月10日まで活動すると?」
「うん」
頭が痛いです
MN「今から重要な仕事伝えるからね
マディソン・スクエア・ガーデン
1週間後 俺と日本で曲出した日に東京ドーム
冬にはジョンヒョナとコラボ
その後は日本で仕事あるし?」
「来年は?年末歌謡祭と授賞式に?」
MN「来年の夏にはSMTの東京公演もあるし
しかもそのSMTの前に88lineで曲も出します」
「忙しいね?」
この笑顔
きっと俺以外なら" 可愛い過ぎ!! 写真撮る!! "
ってなってるだろうけど
MN「あなたは寝ない気ですか」
「お願いします!!!!」
MN「はあ…俺はその日に出すから
こうやって言ってるんじゃなくてね?」
「うん」
MN「俺の仕事が増えるのが嫌なの」
「「へ?」」
MN「こだまでしょうか」
「「いいえ、誰でも」」
MN「ねえやめてスタッフもノらなくていいから(笑)」
急にA○のCMノってきたよこの人たち
「なんで嫌なの?」
MN「だから仕事増えるんだってば」
「増えないってば!!」
MN「それ出したら俺以外マネージャー付かないんだよ
1人が3人に増えるんだよ?どう思う?」
「どうって…」
MN「すぐ転ぶ、すぐ泣く、すぐ笑う、すぐ寝る!!
お世話大変な面倒の固まりの一番上」
「ちょっとm「優しいけどかなり使い道にならない弟に負けちゃってる弱々しい真ん中。
可愛い顔してパシリにしてくる
ジャイアンで人使いの荒い一番下」…うん」
MN「これを1人で操るの大変なの分かる?」
「まあ…決定しちゃったし?」
MN「俺には否定権ないんですか」
「だって言い出しっぺの私のマネージャーじゃん」
MN「そう来るか」
「さあリハ行こう」
なんて言って逆側に行こうとするAの
MN「みんなの為に頑張るぞ〜」
首根っこを引っ張って歩けば 急に足を止めるA
MN「どうした?」
「…怒られたらどうする?」
契約違反をした人を招待するなんて
ある意味事務所に戦争を申し込んでるようなもん
だけど
MN「覚悟してんだろ?俺もいるから安心しな」
これが俺達のやり方だから
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作者名:Starose x他1人 | 作成日時:2016年10月5日 8時