202 心配性 ページ2
ーマネsideー
Aの髪をセットしてからリビングに行けば
TM「ヒョンだ〜」
ON「なんかヒョン久しぶりだね〜」
音楽番組の服のまま来たSHINeeがいて
Key「僕達も忙しかったからね〜」
《おっぱ!! 髪落ちてきた!!!!》
今トイレ行っただけじゃん…
MN「やってあげるからこっち来て〜」
パーティードレスを着てるAを見て
「「・・・」」
口を開けて見入ってるSHINee
「お。いたの?あんにょん」
Key「待って可愛すぎ」
jpmp「こっち向いて」
みんな揃ってAにカメラを向けていて
「何何。怖いよ急にどうしたの」
確かに
MH「…」
真顔で撮り続けてるミノが一番怖いわ
MN「動かないで」
「はい」
MN「ただでさえサラサラの髪なんだから…」
「ドヤァ」
MN「まじで少しは傷めよクソ…」
TM「ヒョンがいつも髪やってるの?」
「ステージ以外はしてもらってるよ」
ON「大変じゃない?よくするね…」
MN「A不器用だからやるしかないの」
Key「いつから出来るように?僕もしてみたい!!」
MN「10年近く毎日やってれば上手くなるさ」
「「へ〜…」」
なんで感心してるんだか…(笑)
MN「…ん。出来た」
「おわ!! どう?」
くるっと回るAを見て不安になったのか
JH「夜迎えに行くから」
そういうジョンヒョナに対して
「ラジオあるでしょ?だからいいよ」
絶対に迷惑をかけたくないA
JH「ラジオ前撮りしてきたから今日ない。
番組の撮影だけだし無理まじで迎えに行くから」
「でも明日日本d「明日じゃない」…はい」
今日はA完敗だな
JH「迎えに行くからそれまで
ハヌルと一緒にいてハヌルと離れないで。あらっそ?」
「…ハヌルおっぱ?」
MN「行くらしいよ?今日のパーティーは
アイドルじゃなくて女優俳優の集まりだからさ〜」
Key「だからジヨンヒョン呼ばれなかったのか」
確かに世界のGDだもんね
「おっぱ隠して」
MN「ん」
Aの傷跡をコンシーラー隠してあげてれば
MN「いつもそうしてるの?」
「うん。ソンジョナとハニもね?これ傷跡消えるからお勧め」
笑うAを見て
Key「そっか…」
悲しそうに微笑むSHINee
誰でもするよな
Aが悲しそうに笑うんだから
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作者名:Starose x他1人 | 作成日時:2016年10月5日 8時