140 いつまでも ページ40
ーー
お風呂から出てきて
「明日から練習室に篭もりきりの生活だー…」
ベッドに飛び込めば
JH「いつも篭ってるくせに(笑)
仕事忙し過ぎて練習できてなくない?」
先にベッドに入ってたジョンヒョナが髪を撫でてくれて
「カプメモ以外仕事ないから大丈夫〜…」
JH「朝から練習START?」
「午前はカプメモの撮影でしょ?」
そう言えば どうでも良さそうに
JH「そうだっけ」
返事をするジョンヒョナ
「何そのどうでも良さそうな感じは」
JH「いや?ならよかったなあって思って」
そう言って負い被さるジョンヒョナ
「重iんっ」
JH「シよ」
「へ?え?ジョンヒョナ…」
JH「おっぱ」
最近皆 おっぱを付けろって…
はぁ…
「…ジョンヒョンおっp…んっ」
仕方なく付ければキスの雨が降ってくる
上手く息が吸えなくて胸板を押せば
JH「ユンギにもまだおっぱ付けてるくせに
なんでそんな嫌々仕方なそうに言うの」
「ジョンヒョナのがいいんだもん」
JH「俺年上」
キスを止めたばかりに話すから鼻が当たる距離で
「でも学年同じだもん…」
ジョンヒョナを見てもジョンヒョナの視線は私の唇を見ていて
恥ずかしくなって口をぎゅっと閉じれば
JH「そんなに固く閉じちゃ入れないよ…?」
舌で唇を舐めてくるジョンヒョナ
「くすぐったい…!!」
JH「Aっていじめがいあるよね」
そう言って舌舐りをして キスする寸前で止まったまま
「…ッ」
JH「キスしてほしい?(笑)」
ムカつくから何も言わなければ
JH「何か言ってよ」
唇を甘噛してくるから顔を背けると
JH「俺が目の前にいんのによそ見すんなよ」
顎を掴まれる
なんか今日はいつもより
「俺様…」
JH「それでも愛してるんだろ?(笑)」
ニヤっと笑うジョンヒョナにイラってしたけど事実だから
「うるさい」
悔しくて体ごと横向きにしようとすれば
JH「うそうそ。俺のが愛してるから〜」
離されてた顎をもう1度掴まれてキスをされる
「もう…」
・
・
・
JH「USJ楽しみ?」
「うん…すごい楽しみ!! 夢みたい」
JH「明日午前中のカプメモでショッピング行こっか」
「うん!」
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アニシナ - 574 サガジショー(41)に、なっていましたが (4)では、ないんですか? (2016年9月19日 7時) (携帯から) (レス) id: 193b6c4ab0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Starose | 作成日時:2016年9月11日 1時