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118 怒り心頭 ページ18

ーヒチョルsideー


トイレに行こうと歩いてくれば


《まあまあじゃねーよ!!》


ヒョヌの怒った声が聞こえてきて



____チャンミナ〜ヒョヌは?

____戦争に行きました〜



【ミーティングルーム】

HC「ここかよ…」


【そんなに怒るなよ〜こんなの】


人混みを掻き分けて近くまで行く


「こんなのじゃないんだけど。
毎年俺たちに迷惑なのまだ気付いてねえのかよ!!!!


一昨年はただの音響のミス
去年は今日みたいにわざとやって…


アンタ大阪公演でもやったじゃん。

あんだけ先生に怒られて… まだ懲りないわけ?

今日いないからって調子のんなよ!!」



【私は社長だ】



「だから何だよ…社長がこんな馬鹿みたいに
人助けだと思ってしていいと思ってんのかよ!!!!」


【このアカペラのお陰で人気が出て来た。
そこをしっかり私は考えてるんだよ】


「人気なんていらない!!!! いい加減にしろよ!!!!」


ツンツン


HC「!!!!」


吃驚して後ろを振り向けばミノがいて


MH「どうしたの?こんな所に縮こまって」


口元で しーっ。とやりヒョヌの方を指させば
目を見開いて驚くミノ


「アンタがAめちゃくちゃにしてんだよ!!」

【なんでそんなに怒ってるんだ?】

「アンタの考えが頭おかしすぎて」


MH「あれ流石にやば…くない?」


HC「やばいなんてもんじゃない…
あんなのヒョヌしか出来ないよ(笑)」


MH「ヒョン…かなり怒ってるしね
怒ってる時ヒョン目つき悪くなるから怖いよね」


HC「本当…怒らせたら誰も勝てないな」


【アカペラでいいじゃないか】


「アカペラじゃ歌に自信がないAは
伸び伸びと歌えないから苦痛でしかない!!!!」


【自信が無い方が今後も上手くなる可能性があるぞ】

「はぁ…明日音源なんていらないから」


【どうする気だ?】


「バンドに決まってんじゃん」


【やれるもんならやりなさい】


「やります」


当たり前にヒョヌがベースをしたとして

Aはギター…ドラムが足りない…?


悲しむヒョヌの顔が見てられなくて



HC「俺がドラムやるよ」


声をかけたら


「いいの?」


驚きもしないヒョヌ


HC「ああ」


俺に気付いてたんだろうな


「…てことでバンドにするんで」



MH「ヒョン…出番は?Aの後じゃん」


「思った。なんでここにいんの?もうSJやってるけど…」



やっべ

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設定タグ:SHINee、INFINITE , SMF/K-POP , SEVENTEEN、SUPERJUNIOR   
作品ジャンル:タレント
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アニシナ - 574 サガジショー(41)に、なっていましたが (4)では、ないんですか? (2016年9月19日 7時) (携帯から) (レス) id: 193b6c4ab0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Starose | 作成日時:2016年9月11日 1時

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