890 寝起き ページ40
ージョンヒョンsideー
MN「…ハニいるみたい。俺先に行くからA頼むね」
JH「あらっそ!!」
周りの乗客もいなくなって
Aが起きるのを待ってたら遅くなるから
片手で抱っこし荷物を持って飛行機を降りる
《キャーーーーッッ》
悲鳴のような歓声に驚いたのかAも目を覚まして
「…ヒョナぁ…?」
あー可愛い
寝起きが一番可愛い
JH「起きた?おはよ」
そう言ってAにキスを落とす
《キャーーーーッッッ》
「所構わずキスしないでよ…」
そう言って俺から降りて離れようとするから
JH「折角抱っこしてたのに降りるの?
降りるなら ぽっぽね〜」
「あ、ジョンヒョナ忘れ物あるから戻って」
おいおいおい
何考えてんだコイツ
ペンの見えない所まで戻れば
JH「どこに忘れtんっ…やー。忘れ物ってこれ?」
俺にキスをするA
「夢でね、おんまが出てきたの」
JH「!?」
「その時におんまが {世界で一番愛してる人を不安にしちゃ駄目}って 笑顔で私に言ってから消えたの」
JH「…そっか」
「ジョンヒョナ私に不安あるの…?」
ユナが言った言葉が頭をよぎる
【[ジョンヒョナ重い]】
【[連絡マメ過ぎて面倒]】
JH「…ううん?ないよ?」
「そっか。何かあったら正直に言ってね?(笑)」
JH「うんっあらっそ。忘れ物はキスだけ?」
「ううん。これ付けるの忘れてたの」
ポッケから俺のあげたピアスを取り出すA
JH「付けてくれるの?(笑)」
「うん!! でも…ジョンヒョナ
これ欲しがってたの知ってたの?」
つけながらそういうA
JH「Aの好きなブランドの新作ピアスだったから
欲しいだろうなあって思って…
ねえ俺の耳見て?」
そう言ってAの方に右耳を見せれば
「お揃い…ふふっ嬉しい。ありがとうジョンヒョナ」
気付いてなかったみたいで喜んで抱きつくA
JH「行こっか?」
「うん」
Aの手を引いてペンの前に戻れば
少し前に愛おしそうに毛布を抱えてるヒョン
「あの毛布…」
MN「Leviが迎えに来てくれたよ」
ヒョンの目から綺麗に一筋の涙が零れた。
あのヒョンを泣かせるなんて…
本当に2人の酸素だったんだね、Leviは
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Starose(プロフ) - ユウカさん» 私も自分で作ってて多いって思います(^_^;) 複雑過ぎですよね!!!!…韓国ドラマの見過ぎかもしれません(笑)(笑) そんな!! こんな駄作褒めてくださってありがとうございます(*´ω`*) (2016年8月22日 14時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
ユウカ(プロフ) - 予告通りの展開ですね〜登場人物多すぎてついていけてない自分がいます(^-^;)それと複雑過ぎて切なすぎますね〜感情移入しやすい人間なので大変です〜作品としてはいい事ですけどね〜 (2016年8月21日 21時) (レス) id: 261bb7e1db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Starose | 作成日時:2016年8月18日 16時