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882 やっぱり ページ32

お風呂に入ってから


部屋に戻ればジョンヒョナが抱きついて


JH「シていい?」



そのままベッドに押し倒される



【痕付けちゃったから今日はしないで】




「…駄目」


JH「どうして?」


「あ…明日もあるし…それに」


JH「けんちゃな」


そう言いながら 私の服を捲りあげれば



JH「…やっぱりね」


"やっぱりね"



そういうジョンヒョナの低く呟く声が怖くて

身体が言うことを聞かず抵抗出来ない私



JH「シたの?キボマと公演中に」



バレてる…けど



「シてないっ…キス…だけ」


私に跨り顔の横に手を付いてくるジョンヒョナ


JH「だけ?だけってどういう事?」


黙っていれば


JH「お前誰のモノなわけ?」


耳を噛まれる


「ッ…ジョンヒョナ」


《怒ってる》


JH「聞いてるじゃん。お前なんなわけ?」


怖い


私が悪いのに



「みあn「謝るって何?何に謝ってんの?
キボマだから許してください?それとも
これからも他の男と寝るから許してって?」…」




JH「俺 前言ったよな…?
俺の物なんだから簡単に他の男とするなって…」



黙ることしか出来なくて



JH「ふざけんな」




"ふざけんな"




私に強引に噛み付くようにキスをするジョンヒョナ




JH「今日は電気も消させない」




初めてだった




私もジョンヒョナの部屋も元々暗いから



電気をつけない限り暗いし



JH「そんな色っぽい顔してたんだ?」



「うるさい…」



もう流石に動けなくてジョンヒョナの胸に倒れ込めば



JH「可愛いなぁ…」




優しい表情で髪を撫でてくれるジョンヒョナ




それから記憶がなくて











目を開ければ




JH「起きた?」



目の前にジョンヒョナがいて



「…なんで?」



JH「誰かさんが力尽きてこのまま寝ちゃったから
お風呂入れるの大変だったんだよ?」


「…なのになんでこの体制なの?」



JH「可愛かったから」


「シックロ」



Prrrr Prrrr



「ハニだ…」



JH「彼氏に跨りながら弟の電話に…」


「しーっ。よぼせよ…………へ?」









頬に暖かい物が流れて








自分が泣いてることに気付いた




JH「…Aや?」

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設定タグ:SHINee、INFINITE , SMF/K-POP , SEVENTEEN、SUPERJUNIOR   
作品ジャンル:タレント
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Starose(プロフ) - ユウカさん» 私も自分で作ってて多いって思います(^_^;) 複雑過ぎですよね!!!!…韓国ドラマの見過ぎかもしれません(笑)(笑) そんな!! こんな駄作褒めてくださってありがとうございます(*´ω`*) (2016年8月22日 14時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
ユウカ(プロフ) - 予告通りの展開ですね〜登場人物多すぎてついていけてない自分がいます(^-^;)それと複雑過ぎて切なすぎますね〜感情移入しやすい人間なので大変です〜作品としてはいい事ですけどね〜 (2016年8月21日 21時) (レス) id: 261bb7e1db (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Starose | 作成日時:2016年8月18日 16時

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