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879 最後だから ページ29

ーー



順調にコンサートが進んでいき


ヒョヌおっぱとのMy first kissになって


前奏が流れた瞬間



〈My First kiss went a little like this〉

《キャーーーーーーッッ》





ヒョヌおっぱの声じゃなくてきーくんの声がする




歌いながら出れば




ピンクのド派手な衣装を纏ったきーくんがいて



驚く私を見て笑ってる



最後に中央に来て裏に戻る時



ヒョヌおっぱの時より近い距離感




Key〈My first kiss went a little like this and twist and twist〉



きーくんが私の顎を持ち上げ そう言えば



目の前が真っ暗になって




《キャーーーーーーッッ》




唇に暖かい感触



ステージが暗転してステージが下がっていく瞬間



口の中にぬるっとした物




今 私何、されてる_____?




ステージが完璧に下がっても 離れない唇



「…はぁっ…はぁっ…んっ」



胸板を押しても絡みつく舌



離れたと思えば



何処かに連れて行かれて鍵をかけたと思えば




「きーkんっ」




壁に押し付けてキスをしてくるきーくん




離れたと思えば



Key「僕ね Aが好きだよ」



へ?



Key「だけどAはヒョンの彼女…」



きーくんは今………何を言ってるの?




Key「僕ね、ヒョンもAも好きだから


ずっと告白なんてしなかった。


だから…


今日でA好きなのやめるから…



今だけヒョンを忘れて」



「ゃっ」



顔が近づいて来て目を開けばきーくんの綺麗な顔



「ねえきーくnんっ」


Key「ちゃんと友達に戻るから…っ」




涙を流してキスをするから抵抗が出来なくて




「キボマ…っ…」



私を抱きしめると



Key「僕2人応援してたのに…ごめんね」



急に来た罪悪感からか落ち込むきーくん



「…ごめんね。私知らなかった…」



Key「ううん。悪いのは俺の方だから
僕自分の感情に負けちゃったの…


怪しまれるから僕先に行くね?」




キスをしてから笑顔で部屋を出ていくきーくん





「…どうしよ」




私 何も気付いてなかった




きーくんがそんな想いを抱えてたなんてこと




ごめんきーくん

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設定タグ:SHINee、INFINITE , SMF/K-POP , SEVENTEEN、SUPERJUNIOR   
作品ジャンル:タレント
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Starose(プロフ) - ユウカさん» 私も自分で作ってて多いって思います(^_^;) 複雑過ぎですよね!!!!…韓国ドラマの見過ぎかもしれません(笑)(笑) そんな!! こんな駄作褒めてくださってありがとうございます(*´ω`*) (2016年8月22日 14時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
ユウカ(プロフ) - 予告通りの展開ですね〜登場人物多すぎてついていけてない自分がいます(^-^;)それと複雑過ぎて切なすぎますね〜感情移入しやすい人間なので大変です〜作品としてはいい事ですけどね〜 (2016年8月21日 21時) (レス) id: 261bb7e1db (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Starose | 作成日時:2016年8月18日 16時

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