852 ヘルプ ページ2
《ありがとうございました〜》
ビストロの撮影も終わって
スマスマでSMAPさんのコラボで歌も歌って
トークもして
MY「おつかれさま」
ミヨンおんにに抱きついてたら手元の携帯が鳴る
「ジョンヒョナ…?」
MN「電話あっちで出てきな?俺先輩待ってるから」
軽く背中を押して私をスタジオの外に出すヒョヌおっぱ
・
・
・
「よぼせよジョンヒョナ?」
〈けんちゃに?〉
大好きな人の優しい声が聞こえる
その声を聞いただけで朝の事を思い出してしまって
少し離れてるだけなのにどうしてだろう
「…けんちゃな」
涙が溢れてきて
電話の奥のジョンヒョナに泣いてるのがバレないように
「ジョンヒョナの声聞いたら安心したっ…」
わざと明るい声を出したのに
〈俺がそんなので騙されると思う?〉
ジョンヒョナには何の意味もなくて
〈苦しかったよね…ごめんね俺が一緒じゃなくて〉
ジョンヒョナの言葉は
〈怖かったよね 辛かったよね〉
私を魔法にかけるみたいに安心させてくれて
〈Aを守るのが俺の役目なのにね〉
代わりに"虚しさ"だけが残される
〈ねえ Aや、寂しい?〉
「ッ…寂しくないよ…?」
そう言うと
?〈「ならどうして泣いてるの?」〉
見慣れた靴が視界に映る
「…へ?」
電話越しで聞こえてた声が
「〈どうして泣いてるの?〉」
目の前から聞こえてくる
「…ッ」
涙が止まらなくなっていれば
?「待たせてごめんね」
私の頬に手を添える
「どうして…ッ?」
顔を上げれば
JH「大切な人が泣いてたから飛んできた」
大好きな人が笑っていて
「ぱぼっ…きーくん怒るよっ…」
思いきり抱きつく
バランスを崩しながらもしっかり私を抱きしめてくれて
JH「俺の彼女は本当泣き虫だなあ…」
「誰に似たの…」
背中をポンポンしてくれるジョンヒョナ
JH「会いたかった」
「私も…おっぱに会いたかった」
そう言えば
JH「可愛すぎ」
私にキスを落とすジョンヒョナ
「シックロ。ジョンヒョナ帰らないの?」
JH「帰ってほしいの?明日にはメンバー来るけど」
「じゃあずっといるんだ!! 」
JH「可愛いなあ…」
二人とも帰るよ〜
「はーい!」
JH「はーい(笑)」
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Starose(プロフ) - ユウカさん» 私も自分で作ってて多いって思います(^_^;) 複雑過ぎですよね!!!!…韓国ドラマの見過ぎかもしれません(笑)(笑) そんな!! こんな駄作褒めてくださってありがとうございます(*´ω`*) (2016年8月22日 14時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
ユウカ(プロフ) - 予告通りの展開ですね〜登場人物多すぎてついていけてない自分がいます(^-^;)それと複雑過ぎて切なすぎますね〜感情移入しやすい人間なので大変です〜作品としてはいい事ですけどね〜 (2016年8月21日 21時) (レス) id: 261bb7e1db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Starose | 作成日時:2016年8月18日 16時