【コロイカ】憧れ

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俺は、




好きな人が隣にいて




嬉しかった。




もっともっと話していたい。




もっとずっと一緒に居たい。




俺の気持ちを伝えたい。




もっとAの笑顔が見たい。




だが、Aは




　 「そろそろ、いきますね。




そうか。もう真っ暗だもんな




だが、まだ話足りなかった。




だから、俺は





　 「・・・フレンド交換しないか？」




と聞いた。




すると、Aは




嬉しそうに微笑み




　 「もちろんいいですよ。」




と承諾した。




俺は夢が一つ叶った瞬間だった。




フレンド交換が出来て




本当に嬉しかった。




俺がAに




話しかけようとした時




Aは昔見た




満面の笑みで、




高台から









頭から




落ちて行った。

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