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山風神社に着くと
そこには相葉ちゃん
ニノ、松潤、ダーヤマちゃん
詩織さんに華恋さんが居た
雅紀「おーい!リーダー!
しょーちゃーん!」
相葉ちゃんが手を振る
「お待たせみんな!」
華恋「待ったわよ、翔」
翔「あの母さん
貴方今小学生だからね?
あと、姉さんの前だと──
詩織「大丈夫よ、その子
華恋お母さんなんでしょ?
匂いでわかったわ」
翔「匂いで?!」
詩織「昔と変わらない
いちごの匂いがする……
この匂いはお母さんよ」
華恋「詩織、あんたも大きくなって……」
詩織「母さんは
小さくなっちゃったわね……」
華恋「まあね☆」
雅紀「ねえねえ!
みんなでお参りしようよ!」
和也「相葉くん
参拝の仕方わかってる?」
雅紀「わかってるよ!
二礼二拍手一礼でしょ?!」
潤「正解、じゃあ4人ずつ
参拝して行こう」
山田「えーと、じゃあ
大野、櫻井、詩織、華恋で
次が俺、松本、二宮、相葉だな」
山田ちゃんの言う通りに
俺達は4人ずつ参拝した
1番長かったのは
ダーヤマちゃんだった
後がつかえてんのになあ……
和也「山田、山田!
後がつかえてんだよ、邪魔」
山田「え〜?あと少しだったのに……」
いや、どんだけ長いお願いしてたんだよ
雅紀「そうだ!
ねえみんなで新年会しない?!」
翔「新年会?」
雅紀「そうそう!パーティしようよ!」
潤「でもどこで?」
松潤がそう聞くと
全員黙ってしまった
和也「……山田んちは?」
山田「え?!」
雅紀「そうだ!俺達
ダーヤマちゃんち行ってない!」
潤「言われてみれば確かに……」
華恋「私は行ったことあるけどね
結構広いわよ」
翔「決まりだね」
山田「え?!ちょ、はあ?!」
「じゃあダーヤマちゃんちに
しゅっぱーつ!」
山田「はあああああ?!」
こうして、俺達は
ダーヤマちゃんの家に
お邪魔になることになった
山田「さ、最悪だ……」
ラッキー嵐ソロsong
Mr.FUNK
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嵐amons - このお話、とても面白くて、大好きです！！ 更新、大変だと思いますが、頑張ってください！！応援しています！ (2020年4月9日 0時) (
レス) id: ec6e13121b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LiMe | 作成日時：2020年3月9日 2時
