9-24 ページ47
エスカレーターを降りると
そこには
相葉ちゃん、ニノ、翔くん
何故かダーヤマちゃんも居た
そして俺の後に松潤が集合場所に着く
｢あれ?ダーヤマちゃん
何でここに居るの?｣
山田｢ショッピングだよ
だけど、相葉に二宮の浴衣探すの
手伝わされてな｣
｢そっかあ、それで居るのか｣
山田｢まあな｣
翔｢とりあえずみんな浴衣選んできた?｣
翔くんが俺達に聞くと
相葉ちゃんが元気良く答える
雅紀｢もっちろーん!
しっかりと選んで来たよ!｣
和也｢えー、不安だなー｣
雅紀｢ちょっとそれどういうこと?!｣
ニノが棒読みで拒否すると
相葉ちゃんが怒り口調でニノに言う
翔｢落ち着けって
松潤と智くんはどう?｣
潤｢うん、バッチリ
大野さんに似合いそうなの選べたよ｣
｢俺も相葉ちゃんに似合うもの
選んできたよ｣
雅紀｢ホント?!ありがとリーダー!｣
そう言い相葉ちゃんは俺に
くっついてきた
ちょっと暑苦し……
和也｢ほらほら相葉さん
大野さん嫌がってるじゃない｣
雅紀｢ええ?!
リーダー俺のこと嫌い?!｣
｢いや、嫌いじゃないけど｣
雅紀｢良かった〜!｣
今度はさっきより強めの力で
俺を抱きしめる相葉ちゃん
く、苦しい……
和也｢離れなさいって!｣
ニノがやっと俺から相葉ちゃんを剥がす
雅紀｢えへへ〜、嬉しかったからつい
ゴメンね?｣
翔｢ったく雅紀はお茶目だな｣
翔くんが少し笑って言うと
急に翔くんのスマホに電話が入る
翔｢はい、……ああ渡辺さん
……分かりました、今行きます｣
翔くんが電話を切ると俺達に話した
翔｢もう渡辺さん駐車場に居るって
帰ろっか｣
雅紀｢ええ〜?!帰るの!?｣
相葉ちゃんが嫌そうな顔をする
潤｢早く帰らないなら
夏祭りは無しになるよ?｣
松潤が相葉ちゃんに言うと
相葉ちゃんは少し黙って小声で
｢分かった｣と言う
翔｢じゃあ駐車場に行こっか
山田先生、また学校で!｣
翔くんがダーヤマちゃんに手を振ると
ダーヤマちゃんも俺達に手を振る
俺達も手を振り返し
渡辺さんが待ってる
駐車場に向かって走った
ラッキーナンバー
8
ラッキー嵐メンバー＋ドラマキャラ
深山大翔（99.9）
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 86人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：LiMe | 作成日時：2019年5月18日 18時
