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母は急に私たちの前からいなくなった。
それは交通事故だった。
あまりにも突然すぎた。
受験のこともあって色々不安な時、いつも支えてくれたのは母だった。父、姉は忙しく、話出来るような状態でなかったし、チャニョルも受験生。
母くらいしか不安などを取り除いてくれる人はいなかった。
勉強勉強で気を紛らすために母なりに私を励ましてくれたり、美味しいスイーツを作ってくれた。
そこまで面白くないギャグを言ってくれた。
試合に勝てなくて泣いていた時、母がいつも、次頑張ろうねって言ってくれた。
そんな母が好きだった。
当たり前のように、行ってきます行ってらっしゃいって、言ってた。
「今から買い物行ってくるね」
その日もそんなはずだった。
「行ってらっしゃい！」
母「行ってきます!」
でも、これが母の最後の言葉だった。
その日、母は静かに眠りについた。
(※チャニョルのお母さんごめんなさい)
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れれろ(プロフ) - ゆっきーさん» (^^)ありがとうございます (2016年3月12日 2時) (
レス) id: ce1f43642e (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - アドバイ〜すなんて、恐れ多いですよ〜！れれろさんを応援するだけでーす☆彡 (2016年3月12日 2時) (レス) id: 4e49b3f959 (このIDを非表示/違反報告)
れれろ(プロフ) - ゆっきーさん» そうなんですね！ほんとですか！アドバイスとかよろしくお願いします！ (2016年3月12日 1時) (レス) id: ce1f43642e (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー(プロフ) - はい！！なかなか、完結せずに終わってしまう方が多いので！楽しみにしてまーす☆いつでも話相手になりますよ〜笑 (2016年3月12日 1時) (レス) id: 4e49b3f959 (このIDを非表示/違反報告)
れれろ(プロフ) - ゆっきーさん» 応援ありがとうございます！コメントも(^^)私この作品良いものにしたいと思ってます！ (2016年3月11日 19時) (レス) id: ce1f43642e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れれろ | 作成日時：2016年1月31日 23時
