Repaint(オリジナルOFF派生作品) (ページ4)

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ZONE1… ページ4

「…遅いぞ、A…」
場面は切り替わり、彼は見慣れた赤い箱の近くに立っていた

「この赤い箱が何か、俺にはわからない…だが、これが、次へ進む為のスタート…なんだと思う…お前はこれがどういうものなのか、わかるか…？」

貴方はまた彼を操り、その赤い箱に触れる、この世界の全てを記録し、彼とともに、真っ暗な世界へと…

…
…
…
ZONE1に行きますか？
…
…
…
どうやら、ZONE1についたようだ
見慣れた緑色、しかし、地形的には見たことのない場所だった

「…さっきのものについても、またいつか、あいつに聞こう……だが、この場所には…何故か来たことのあるような気がする…先へ進もう…」

…

そして、道のその先へ行ってみると、四角いひらけた空間があった

そして、その場所に着くと同時に…
「ァア"！！！クソッタレが！！！！一体ここはどこだってんだ？！？！ア"？？？！！！」

「！！誰か…いる……」

そして、その声がする方へ近づいていくと…

「おっと残念、君が見れるのはここまでだよ！！！」

「ヘヘヘッ、大事なところで切るのは悪いけど、仕方ないんだ、まあ、恨むのならここまで見ちまった自分を恨んでおくれ、ヘヘッ」

「さーて、このお話の続きが作られるかは謎だけど…まあ、期待しない程度にってことで、正直、思いついた事を形にしてみたくて作ったものだからね」

「おっと、もうそろそろ時間か…はぁ、残念だなぁ、彼に会えないものかと期待してたんだけどなぁ…」

「それじゃ、またいつか会おうね…」