【鬼滅の刃】眠の呼吸【男主】

第1話・残酷 ページ10

オリジナルストーリーです！

一日で2000hitありがとうございます！！
もっともっと頑張ります！

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？side


？「ぐっ…！」


早い…っ


こいつ、俺の速度についてきている…いや、
それ以上だっ…


柱の俺が、こんなにも押されている


A「…っ！！」


だが…


ーー力が弱い。ーー


？「おい、お前。」


A「！…なに…」


俺を睨みながら返事をする少年は、
倒れた2人をかばうように立ち止まった


？「お前、そこの2人の弟か？名前はなんと言う」


なぜこの時、名前を聞いたのかはわからない。


A「…A……竈門A…」


？「そうか、A…俺の名は冨岡義勇。
鬼殺隊、水柱だ。」


するとAは首を傾げ


A「き…？きさ…？きさつ…？みずば…？
冨岡……冨岡…ぎゆ、ぎ、ぎゅ…ぎゅう…ぎゆう…？」


………名前を覚えるのが苦手なのか？


手をわなわなさせながら、首をこてっと傾げているその姿は、先程の様子からは考えられないほどに愛らしかった。


冨「とみおか…」


A「？…とみ…おか？」


冨「ぎゆう…」


A「ぎゆー？」


冨「………ぎ ゆ う」


A「ぎ…ゆ…〜…？」


…かわいい…((


冨「あぁ。義勇でいい。」


A「ぎゆー、ぎゆー…ぎゆー…」


…



…




…




ん゛ん゛!!



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キャラ崩壊どんどんしちゃうんで、
気をつけてくださいね()




次の更新は8/24です！

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