*私はキセキの世代にバスケを教えました （ハイキュー＆黒バス）

28話 ページ28

あなたSIDE


そして合宿当日

あ「じゃあ、みなさん。また後で(ニコッ」
澤「日向と影山のことよろしくな」
あ「はい！任せてください」
武「みんな〜準備できたらバス乗ってね〜」
全「う〜す」
烏「白川、よろしくな」
あ「はい、頑張ってくださいね」
澤「全員乗ったか〜？」
全「うす」
あ「では、また後で」
西「うわぁぁぁAさぁぁぁん！！」
田「Aさまぁぁぁ、お元気でぇぇぇ！！」
あ「お元気でって、またすぐ会えるのに…バカ…」
西・田「うわぁぁぁぁぁぁ」
澤「お前らうるさぁぁぁぁい！」
西・田「さ、さーせん」
武「じゃあ、白川さん後はよろしくお願いします」
あ「はい！みなさん、頑張ってくださいね！！」
全「おう！」
武「出発するよ〜」
あ「いってらっしゃ〜い！」
全「じゃ〜な〜」←出発


あ「さてと、あとは、二人が…その前に、私はすることあるから…」

〜いったん家に帰る〜

あ「ただいま〜」
メ「おかえりなさいませ、お見送りはすんだのですか？」
あ「えぇ、少しバスケのほうの準備があるから、10時ころまでこもってるわ」
メ「かしこまりました」
あ「じゃあ、よろしくね」
メ「はい」

スタスタ

あ「えーっと、とりあえず用意するものは…
シューズとジャージはテツヤに用意してもらうから…
他のものね…
バスケか…
できるかな…あいつらも高校になって別々の場所に行って、
どんどん強くなってるはず…
今更私に教わることなんてないはずなのに…
征十郎の頼もしさは相変わらずね…
考えてることはなんとなくわかるけど、
強くなった俺たちを見てほしい、ってところかな？
まぁ、私にできることは視ること
できることなら何でもしてあげないとね
可愛い後輩のために(クスッ」


〜用意し、10時ころ〜


あ「そろそろ終わるころかな…行くか…」
メ「お嬢様、そろそろお時間になります」
あ「えぇ、行くわ」
メ「お気をつけて行ってらっしゃいませ」
あ「じゃ、行ってくるわ」


ガチャ

そして学校に着き

あ「日向と影山はちゃんとやってるかしら…」
？「おぉ、あんたが龍の言ってたマネか？」
あ「！もしかして、龍のお姉さんですか？」
？「やっぱり！あたしは冴子、好きに呼びな」
あ「わかりました、じゃあ、冴子さんで」
冴「それにしても、あんた、美人だねぇ…」
あ「そんなことないです！冴子さんも、かっこいいですよ！」
冴「そうかそうか(ニカッ」
日・影「A先輩！」
あ「二人とも…」




(((文字都合上次に行きます)))

29話→←27話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す