２２話。 ページ24
それからなんだかんだ。
急遽集まった4ユニットの方々…総勢17人。プラス3人。
灰「しーくんをよろしくお願いします」
志「しーくんはやめろ。あと彼女は衛の相手だからな」
若「結婚式は呼べよな！俺のユニットの演奏会だ！！」
空「勝手に決められた！やりますけど！！」
望「やるんかーい！！」
皆「でしたら、うちのGrowthも…」
昂「衛の門出ですからね、やりますよ」
マネージャー方もいらっしゃいました。
かと思えば。
「皆様にお客様です」
共有ルームに尋ねてきた管理人さんの後ろから現れたのは、さっき会話にも出てた人で。
海「おい衛〜！！お前いないって言っただろ！！」
「か、海くん！？ちょっと翼くん言ったの！？」
翼「まだ言ってねぇって！」
海「隼のやつが「衛が白のタキシードねぇ…ふふっ、楽しみだ…」とか言うから急いで来たんだよ！！」
「しゅ、隼くーん！！」
Procellarumの文月さんの登場でさらに場は盛り上がっていく。
94年組、だったかな？隣ではしゃぐ衛くんは昔の衛くんで。
『懐かしいなぁ。』
剣「何が？」
『剣介くん…。…あぁやって、同い年の子とはしゃいでるのが懐かしいなって…』
涼「…俺たちの前ではお兄さんを被ってるから、あぁいうところを見るのは凄く新鮮です。」
『そっかぁ』
昂「頼りないところもあるが、素敵な曲を作って、いろいろな場所へ連れていってくれる。いいお兄さんです、衛は」
そう言った昂輝くんの表情は優しく、同い年の人たちとはしゃぐ衛くんを見る。その目は親のような…。
「Aー！乾杯しよ！！」
『まって〜。ちょっと行ってくる』
3人に理ってシャンパン(マネージャーさんが買ってきてくださいました)の入ったグラスを持って衛くんのところへ行く。
『お待たせしました』
「Aに紹介するよ。
Procellarumの文月海くんとSolidSの奥井翼くん、QUELLの和泉柊羽くんと堀宮英知くん！俺たちよく一緒に飲んでるんだ〜」
『そうなんだ！さっき言ってた同い年の人たち、かな？』
翼「そそ！集まって飲みまくってる！」
英「柊羽は下戸だから飲まないけどね」
『そうなんですね…』
衛くんは文月さんのグラスにシャンパンを注いで、改めて自分のグラスを持つ。
「ではでは、同い年6人が集まったということで！」
海「解せないけど、衛に祝福を！」
「ちょっと海くん！？」
翼「カンパーイ！！」
グラスがぶつかり合い、私たちはグラスを傾けた。
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aria(プロフ) - お久しぶりです！20歳、おめでとうございます！更新…楽しみです((がんばってください！ (2018年11月25日 8時) (
レス) id: 95462b63d7 (このIDを非表示/違反報告)
鶴宮。(プロフ) - 更新お待ちしております。菜月様のおかげで衛くんが好きになりました！ありがとうございます！ずっと応援しています(*´∇｀*) (2018年9月19日 23時) (レス) id: 879806e61a (このIDを非表示/違反報告)
ユリ - はじめまして。私もガシャ引きました。10連引いたんですけどショタが一体も出ませんでした(;´д｀)友達はショタ出たらしく・・・。これからも頑張ってください。 (2018年4月2日 21時) (レス) id: 74019e0afd (このIDを非表示/違反報告)
支葵美乃 - 「藤村衛の妹は八重樫剣介に恋した模様」から、読ませていただいています！今回もとても面白かったです！更新、頑張って下さい！楽しみにしています！！ (2018年3月2日 10時) (レス) id: bb4480dc04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜月 | 作成日時：2018年2月27日 13時
