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*↑ ページ23

*Aside*

雄英高校の入試試験から数日たったある日、
私はいつも通り起きて朝支度をしいつもの出る時間に家を出た。

そして、当たり前の様に授業を受け放課後は友達と話をしながら帰る。

家に着くと、ポストを確認しポストの中身を持って家に入る。

だが、その日は違ったのだ。

友達と別れ家に着くと、ポストを確認した。
普段は、宅配のチラシだけしかないはずのポストに1つ白い封筒が入っていた。

宛名を確認すると"国立雄英高等学校"と書かれていた。

これで、合否が決まるのか…
私はすぐさま家に入り、部屋着に着替えた。

「緊張するなぁ…」

ビリビリと中身が破れない程度に封筒を破った。

「中身は、っと……え。」

「紙じゃないやつ出てきたああああ!!!!!」

え、ちょっとまって。これってどうなってるの開けるやつ?それとも開けないやつ?CD…ではないですね、はい。DVDにしては小さいもんな…。英雄は何をしたいの。こんな所で科学技術の進化を目の当たりにしたくなかったあああああああ!!()

ブン

変な音がした。
なんということでしょう、オールマイトが投影されてるではありませんか!!

「私が投影された!!」

オールマイト来たよ、No.1ヒーローに合否発表されるのか…雄英やばいっす

「諸々 手続きに時間がかかって連絡取れなくてね。
いや すまない!!
私がこの街に来たのはね他でもない
雄英に勤めることになったからなんだ」

え、今、勤めるっておっしゃいました!?!?
雄英すげえぇぇえええええ!!

「そんな所で、だ。陽風少女!
筆記は、合格ラインを余裕でこえ、
実技は40P…。これだとぎりぎり不合格だ。」

え、私落ちた…?

()()()()ならね!」

それだけなら…
やっぱり何かしら裏はあったってことか!!

「先の入試!!!見ていたのは(ヴィラン)Pのみにあらず!!!」

人助け(正しいこと)した人間を排斥しちまうヒーロー科などあってたまるかって話だよ!!」

「きれい事!?上等さ!!命をとしてきれい事実践するお仕事だ!!」

「陽風少女は0Pから、人を守りさらに治癒をした。ちなみにだが、君が助けた彼、君が治癒していなかったら酷くなっていたらしいぞ!!君が彼を救ったんだ!!
救助活動(レスキュー)P!!しかも審査制!!
我々雄英が見ていたもう1つの基礎能力!!」

「陽風A 36P!!」






















来いよ陽風少女!!
ここが君のヒーローアカデミアだ!!

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ふーら(^ω^)(プロフ) - ルアさん» コメントありがとうございます!!更新、頑張らせていただきます!! (2017年8月9日 13時) (レス) id: cbb5271407 (このIDを非表示/違反報告)
ルア - 更新頑張ってください (2017年8月7日 12時) (レス) id: 2d081c89c0 (このIDを非表示/違反報告)
サランラップ - おめでとう!リア友のサランラップやで(^ν^)応援してるよ〜 (2014年11月23日 16時) (レス) id: 899394de06 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ねこまんま | 作成日時:2014年11月23日 15時

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