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あの突然話しかけられた日からほぼ毎日話すようになった。
健太「Aって、好きな人いる？」
『いるわけないよ^^』
じゃあ、俺は片思いだ笑
健太「俺はいると思う？」
『いるんじゃないのかな？彼女いると思うし笑』
健太「いるわけないじゃん！笑」
何で、安心したような顔をするのかな？
健太「まさか、俺に彼女いなくてよかったって思ってる？」
え？何で図星みてぇな顔してんの？笑
『何で、そうなるのー!!』
違うのかいｯ!笑
健太「そんなに否定しなくても･･･笑」
『私のこと、好きなの？』
何で分かるんだよ･･･
健太「それは･･･」
『ごめん･･･タイムオーバー』
タイムオーバー？
そう言って、屋上に走って行った。
健太「タイムオーバーってなんだよ･･･」
壱馬「アイツ、毎日1時になると屋上に行くんだよ･･･理由は2年前、屋上から足を踏み外して亡くなった、元カレのことを思って、屋上に行くんだよ。」
A･･･
気が付いたら、屋上に行って
愛しいAの声を探した･･･
『ねぇ？見守っている？最近ね、男子と仲良くなれた。』
話かけるべきか、かけないべきか･･･
でも、決めた！
健太「A!!」
名前を呼ぶとAはすぐに振り向いた。
『えっ？！まさか、聞いてた？』
聞いてた？じゃねぇーよ！
とっさにAを力強く抱き締めた。
『健太?!』
健太「俺、Aが好き。愛してる。」
とても、身長が低く骨が折れるんじゃないかと言うぐらいだった。
『えっ？！あっ!!』
焦ってる。
健太「俺が彼氏になってもいいですか？」
『私、健太の事、恋愛感情では好きじゃない･･･』
健太「好きになるように努力する!!」
そう言うとAは笑って
『宜しくお願いします^^』
まだ片思いだけど、いつか両思いになってほしい。そう願っている
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イチゴチョコ(プロフ) - takashonaotetsuさん» ありがとうございます！助かります！ (2017年1月7日 19時) (
レス) id: 26278ee133 (このIDを非表示/違反報告)
takashonaotetsu - リク、いいですか？ケンチ君の嫉妬と哲也君と将吉君の甘系をお願いします。 (2017年1月7日 19時) (レス) id: 19d7398091 (このIDを非表示/違反報告)
璃愛(プロフ) - もえかさん» おぉ!!了解です！ありがとうございます!! (2016年12月11日 17時) (レス) id: 486ac56bc1 (このIDを非表示/違反報告)
もえか - 陣くんと年下彼女がいちゃいちゃしてる話リクエストします！ (2016年12月11日 17時) (レス) id: 1facff36aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イチゴチョコ x他1人 | 作成日時：2016年12月3日 21時
