俺の兄弟やばくね？？【stpr】

友達100人より親友1人の方がいいと思う。【２】 ページ28

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莉犬「次！527番、ころんくん」


ころ「はい！ばーななばなな！ばななな！バナナが１つ！バナナが２つ！
　 えっバナナくれるんですか！？ありがとうございます！ありがとうございます！」


「「「「「『は？』」」」」」


ころ「以上です。ありがとうございました」


さと「アイツ何言ってんだ」


莉犬「わからん」


ジェル「名前すら言ってへんけど」


わか『そもそもアレ日本語？？』


なな「ころちゃん...俺の教えが悪かったのかな...」


るぅ「ななにぃのせいじゃないと思います」


ころ「あれ、おかしいな」



莉犬「728番、ジェルくん」


ジェル「はい！どうもー！最強エンターテイナージェルでーーす！」
　

ジェル「俺にかかればどんなことも面白くなりまーす」


さと「自己紹介する魚やって」


ジェル「ぴちぴち！ぴちぴち！魚やで！」


ころ「自己紹介するコウモリ」


ジェル「ん〜、ぶら下がっちゃいますよ！どうも！コウモリです！」

　
「「「「「『……』」」」」」


ジェル「帰ります」


なな「大丈夫だよ！俺は面白いと思ったよ！」


莉犬「ジェルは悪くない！コイツらが悪いんだ！」


さと「ﾊﾊｯ、魚やで〜」


ころ「ぶら下がっちゃうよ〜」


るぅ「なるほど...これが理不尽か...」


わか『まって...ぴちぴちって可愛いかよ...もう一回言って...←』


なな「よし！ここまでくればるぅちゃんもしっかり自己紹介できるね！」


るぅ「元気にさわやかに...大きな声は出しすぎず...バナナは言っちゃいけない...
　 理不尽には屈しない...ｱｱ〜、カンペキです！」


莉犬「ん〜、ほんとかなぁ」


るぅ「進化した僕を見てください！では呼び出しをお願いします！」


わか『あれ、俺忘れられてない？？』



なな「1025番！るぅとくん！」


るぅ「...あっ、るぅとです...」



「「「「「『声ちっっっさ！！』」」」」」



莉犬「るぅちゃん！元気にさわやかに！」


るぅ「ﾊｯ！そうだ！えーっと...るぅとなんですけど？」


ジェル「いやなんで疑問系？」


るぅ「うるせぇな」


ジェル「なんでなん」


るぅ「僕は理不尽には決して屈しません」


さと「何の話」


るぅ「あとバナナは嫌いです」


ころ「バナナァァァァ！！！！」


るぅ「そして最後に僕は元気でさわやかです！よろしくお願いします」



「「「「「『…』」」」」」」



莉犬「ダメだ...」


なな「るぅちゃん...がんばったよ...」


るぅ「えぇ......(´；ω；`)」

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