ビビットに染まれ【プロセカ】 (ページ4)

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STORY 3 ページ4

ミク「こはねに、杏！」

？「こんにちは！ミク！そちらの女の子は？」

？「見たことない顔だけど、
　バーチャルシンガーの人達…ではないよね？」

どうしよう…初対面は苦手だし…
同い年？ぐらいかな…余計に苦手…
助けて、ミク、リン、レン、

杏「はじめまして！私は白石杏！
　神山高校1年だよ！ほら、こはねも！」

こはね「あ、はじめまして…！
　私は小豆沢こはね！杏ちゃんと同じ
　神山高校1年！よろしくね…！」

私、私は、えっと、

杏「そんなに怯えないで〜…！
　敵とかじゃないよ？ミク達とも仲良し！」

『私、は、染井、A、中3、』

こはね「よろしくねAちゃん！」

杏「話してくれて良かった…！A！
　 1年下だったんだ…！」

コミュ力の塊みたいな人達…
でも、悪い人ではないな…
さっきの冬弥って人と関係あるのかなぁ…

？「あ、もう来てたのか…早かったな」

こはね「青柳くん！どこに居たの？」

？「俺は、メイコさんのカフェのブースで
　練習していた。やはりその人は
　小豆沢、白石、の知り合いか？」

ミク「黙っててごめん皆…この子は、

『良いよ…ミク…私が、話すから…』

リン「A…。」