リクエスト(不死川さん) ページ9
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今日は久しぶりに外出を許されたので町に行ってみることにした...
町は賑わっていたので私は少しウキウキしていた
こんなにウキウキ楽しい気持ちになったのはいつぶりだろう
「おっ!そこのお姉さん!ちょいとこっちよってみないかい?」
そう声をかけられてしまえば断れない、そう私はその店に入った
『わぁ...綺麗な簪ですね』
おじさん「だろ?俺が作ったんだ」
おじさんは自信満々にそういう
『ふふっ、素敵です。でも今手持ちがなくて...またこさせてもらいます』ニコッ
おじさん「そうかい!また来ておくれ!」
そして私は店を出る
『うーん、次はどこに行こう...』
そう悩んでいれば...
「む!不死川のところの!」
『ん?...あ、煉獄さん!お久しぶりです』
振り返れば明るい笑顔を振りまいている煉獄がいた
煉獄「今日は不死川と一緒では無いのか!というかこの頃顔を見ていなかった!」
『すみません、少し風邪にかかってしまいうつると大変なので誰とも合わないよう実弥さんにお願いしたんです』
本当は嘘だけど...
本当は...ずっと...ずっと閉じ込められてた...誰とも会わないように...
そんな私に煉獄さんは...
煉獄「そうだったのか!もう体調は大丈夫か?」
『はい、お陰様でもうこんなに元気です』
これ以上一緒にいたらボロが出てしまいそう...
『...では、私はこの辺で...』
そう言って立ち去ろうと思ったら...
煉獄「!.....まて」
煉獄さんが私の肩を掴む
『!...ど、どうしたんですか?』
煉獄「本当に...風邪だったのか?」
心臓がドクリと跳ねる
まずい...ばれた?...ボロは出てないはず...
煉獄「鼓動が早まっているようだが...やはり」
「おい煉獄ゥ...何、人の嫁に手ぇ出してんだ?」
『!!??』
何で...ここに...
煉獄「む!不死川!別に手は出そうとしてないぞ!!あと丁度いいところに来た!」
『実弥さん...今日...任務って』
不死川「あ?...そんなもん終わったに決まってんだろ?...で?煉獄はなんだ?」
煉獄「うむ!この頃Aの顔を見ていなかったからな!本人は風邪だったと言っているんだが、それは真か?俺には嘘のように聞こえたのだが!!」
少しの沈黙が流れる...
不死川「あー、要するに夜の営みだよ...煉獄でもわかんだろ?恥ずかしいんだよ、Aも言うの」
そう言えば煉獄さんは顔を赤らめた
も、文字数ぅ......
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悲鳴嶼さん推し - 悲鳴嶼さんのヤンデレが見たいです (2021年12月29日 21時) (レス) @page5 id: d5e552a708 (このIDを非表示/違反報告)
レミー - 実弥さんのヤンデレまた見たいです (2021年9月18日 13時) (レス) id: d3abc06234 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - 本当に素敵! (2020年11月5日 20時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)
モブちゃん - 素敵すぎない!?やだぁ、もうキュンキュンしすぎて、死にそう!あっ!リクエストです。伊之介くんのヤンデレがみたいです。 (2020年11月3日 20時) (レス) id: 2f84cbf165 (このIDを非表示/違反報告)
霞桜 - キュンキュンしすました。セリフがかっこいいです(//∇//)!!!!!!!!!!!!!!!!!とても素晴らしい話を作ってくれてありがとうございました。応援してます。これからも頑張ってください。 (2020年3月9日 9時) (レス) id: 281a4a5276 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みずち | 作成日時:2020年1月21日 18時