逃がさない、俺のものだ弐【煉獄杏寿郎】とリクエストヤンデレ

リクエスト(義勇さん) ページ8

リクエストありがとうございます！

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義勇「...A、好きだ」

ある日、教師である義勇さんに告白され、密かに思いを寄せていた私はすぐに了承した

『はい、喜んで』

だが、その日から義勇さんはおかしくなっていった

...

ﾄﾞﾝｯ

『きゃっ』

家に帰ると義勇さんに押し倒される

冨岡「今日話していたあの男は誰だ」

『へ？...男って...クラスの男子です...分からない問題があると言われて......というかここ玄関です離してください』

冨岡「Aは...好きなのか」

何を言い出すんだこの人は...というかナチュナルに私の言葉無視された

『そんなわけありません、そうだったら義勇さんと付き合ってませんし』

冨岡「じゃぁ、もう俺以外と話すな」

そんな無茶な...

その時...

ﾗｲﾝｯ

『あ...LINE..』

冨岡「誰だ」

『え、えーと...宇髄先生からです』

そう言えば義勇さんは眉を寄せる

冨岡「何故宇髄のLINEがある」

『前...無理やり入れられたんです』

すると義勇さんは私からスマホを奪い、何かをし始める

『義勇さん...何してるんでか』

冨岡「Aのスマホから俺以外の奴を全て消去する」

『えっ！？何してるんでか！！』

全て消去し終えたのか義勇さんは私のスマホを放り投げる

冨岡「Aには俺以外必要ない」

『ｯ...義勇さん！自己中にも程があります！このままずっとそうだと別れます！』

そう強めに言うと...

冨岡「...本気か？」

『本気です』

冨岡「なら俺も...」

そういって義勇さんは沢山の写真を出した...

『え...これって...』

冨岡「あぁ...Aとヤっている時の写真だ、録音もしている」

『いつの間に...』


冨岡「俺と別れるなら俺はこれを学校中にばらまく...嫌だろ？」

『ｯ...』

冨岡「俺はそんな事をしたくない」


分かるだろ？...と耳元で言いながら私のシャツのボタンを外していく...


あぁ...この人からは一生かけても...いや、生まれ変わったとしても逃げることは出来ないだろう...



冨岡「俺のA。愛している。
他のことなんて考えられないほどにしてやる...Aは怯え絶望した顔も可愛いな」

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...なんか義勇さんよく喋ってましたね。ﾒｯｽﾞﾗｼｨ


ヤンデレになると無口も沢山喋るようになるよ！...ﾀﾌﾞﾝ

リクエスト、ありがとうございました！

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