逃がさない、俺のものだ弐【煉獄杏寿郎】とリクエストヤンデレ

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煉獄side

やっと...やっとAを完全に俺のものにできた


今やAから俺を求めてくれるようになった


あぁ...嬉しいな



そんな幸せもつかの間...


煉獄「この頃外が騒がしい...鬼狩りか...しかも柱」

まだここは見つかっていないが時間の問題...


いくら俺でも柱数人はきつい


それに加えてAも守らなければならない


他人に終わらせられるくらいならいっそ...

『...杏寿郎さん...どうかしたんですか？』


煉獄「...A、」


Aはキョトンとした顔でこちらを見る

煉獄「鬼になれ」

『...え？...鬼...ですか？』

煉獄「あぁ...鬼殺隊の柱がこの頃ここらに来ている。もしかしたら見つかるかもしれない。俺はAとの幸せなこの時間を他人に終わらせられたくない。」


Aは酷く驚いたような顔をしたが...

『分かりました、杏寿郎さんがおっしゃるなら』

煉獄「うむ...ではこれを飲んでくれ」


そして俺は先日貰った無惨様の血をAに与えた

きっとAならこの血に順応できる

...


そして半日後、Aは予想どうり無惨様の血に順応でき、可愛さが残る美しい鬼となった


『がっ...げほっ...』

煉獄「よく頑張ったな」



俺はAの美しさに理性はとび、そのままAを押し倒し満足するまで抱き潰した


PS、Aちゃんは鬼になったあと飢餓状態になりましたが、煉獄さんは自身の血をAちゃんに飲ませました。

煉獄さんいわく、

煉獄「Aが俺以外の血肉を口に入れるなど考えただけで腸が煮えくり返る！！」

だそうです。(独占欲の塊)

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