【煉獄杏寿郎】アナタと私のぽかぽか日和。【鬼滅の刃】【短編集】

真似っこです、煉獄さん。 ページ4

注意！今回夢主ちゃんすごいキャラ崩壊です。


最近悩んでいることがあるんです。

それは……

煉獄さんがカッコ良すぎること！！！です！！！！

もう…尊すぎてしんどい…

ので！！！

真似したいと思います。

煉獄さんが湯浴みでいない今！

絶好の機会だと思うので！

煉獄さんの羽織を肩にかけ！

仁王立ちで！

伝説のあの台詞を！

『心を燃や「A？何をやっているんだ？」せぇぇぇぇぇぇ……』

ばれた。もうだめだ。お仕舞いだ。

煉獄さんの台詞を借りるなら穴があったら入りたい、です。

はぁぁぁ…あぁもう煉獄さん察してしまったではないですか！！

あっ(察)てなってるじゃあないですか！

『煉獄さん。何も見なかった事にしてはくれませんか…？』

ぬぅぅん、と考える素振りを見せた後、大きな声で

「それは無理な相談だな！」

と言い放った。


……何故！？

え、なに貴方そんなどえすでしたか！？

え、なに私が困っているところ見てそんなに楽しくなってしまう人種だったんですか！？

ぷはっと煉獄さんが吹き出した。え、えどしたんすか。

「すまない、君があまりにころころと表情を変えるものでな。
　面白くなってしまったんだ。」

つまり百面相をしていたと。

まあいいか。

『とりあえずどうでもいいので構ってください！』

そう言って煉獄さんの胸に飛び込んだ。

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