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朝、早めに生徒会室へ登校して5人の人にメールを送信して仕事は終わった

後はあの5人が頑張るだけ

でも、よくよく考えてみればこの校則を行っている間あの5人は彼女作ること出来ないよね?

え、いいのかなぁ?
まぁ、巻き込まれた身なので詳しい経緯とか知らないので何も言えませんが、、

5人にもメールで女子の情報を送った
昨日見たと思うけど、デートに少しでも役立つようにね

もし、私が毎日男子を相手しなきゃいけないって考えると…
「絶対無理」

そう言ってると『何が無理なん?』
と生徒会室に入ってくる人が

「あ、えっと…太陽くん?」

7『太陽やで〜。で、どうしたん?なんかあったか?』

「いや、私が5人の立場だったら絶対無理だなって思って」

7『あぁ、そういうことか。まぁ、普通じゃ有り得へんよな』

太陽くんは嫌じゃないのだろうか
「太陽くんは、嫌じゃなかったの?彼女出来ないんだよ?」

7『うーん…俺、女子と付き合ったこととかないから彼女とかわからんし、俺らのせいで争ってほしくはないんや』

太陽くんはとてもいい子なのね
天使と心にメモっておこう

7『じゃあ、俺教室行くな?また放課後〜』
そう言って去っていく

確かにかっこいいし、王子様みたいだな

少し、皆が太陽くんのことをかっこいいと騒ぐ理由がわかった







放課後になり生徒会室に行くと既にみんな揃っていた

みんな疲弊してるけど、、

「お疲れ様です」

3『慣れないことはするもんじゃないね』

4『これ、想像以上にめんどくさい』

7『あかん、心臓に悪い』

と、完全に1日目にして先域が怪しい3人と

2『まぁ、こんな感じか』

5『楽しかった〜!』

と、楽しんできた2人を見て私は苦笑した

「改善点とかあった?」
わからないことだらけだから、どんどん経験して変えていかなければならない

3『あんだけ嫌がってたのに、仕事やる気満々ですね』

「1度ひきうけた仕事はちゃんと行いますよ」

それに、朝の太陽くんと話して5人が学園のために頑張ってくれているんだから助けてあげたいと思ったんだ

2『改善点は、まだ1日しかやってないからわからない。明日またやってみてにしよう』

「了解。じゃあ、明日の人選ぶね」

皆が休憩してる間に明日の人をピックアップしていく
「皆。こんな人がいいとかリクエストある?」

4『誰でもいいかな。結局みんな疲れるし』

なんて言うので適当に選んだ

さぁ、新しい校則が動き出したがこれからどうなるのだろう

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設定タグ:超特急 , 学園 , EBiDAN   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:蓮華 | 作成日時:2020年6月20日 17時

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