先 輩 系 紅 一 点 *３《JW》

# 大宮の溺愛 ページ21

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二宮side




Aにちょっかいを出すな、ってメンバーにはいっつも言ってるけど１人だけ絶対守んねぇやついんだよなぁ。

あ、わかった？

んふふ、そう、大野さん。

あの人も大好きだから、Aのこと。笑




スタッフ「お疲れ様でした、二宮さん」


二宮「はーい、お疲れっした」




さぁて、今日は膝枕かな？添い寝かな？

ま、どっちにしろ覚悟しててね？

大野さん。笑




＜ｶﾞﾁｬｯ＞




二宮「大野さんアウトぉー」←



大野「んぇ、二ノ早くない？」



二宮「愛しの愛しのAちゃんのために頑張ったんですぅー。

添い寝して腕枕までしてるその左腕を避けなさい！！」((



松本「でも、ここの局のソファー固めだから腕どけたらA頭痛くなるよ？」



二宮「じゃあ俺が腕枕する、」



大野「Aこの前俺の腕好きだって言ってた」(ﾄﾞﾔｯ)



二宮「それ見た目の話でしょ、Aは低い枕のほう好きなんだからな！」



相葉「あぁ！ニノの腕は低反発枕みたいだもんね」←



櫻井「ちょっとよくわかんないわ」笑



二宮「てかさ、俺もう帰っていいんだよね？」



マネージャー「はい、今日の分はもう終わりなので大丈夫です」



二宮「うぃ、一応だけどA病院連れてくわ。杉さん(WESTのマネージャー)にも言っといて？」



マネージャー「了解です、お疲れ様でした」



二宮「はぁーい、じゃあお先でーす」



櫻井「おつかれー」



相葉「Aにおだいじにーって言っといて！！」



松本「大野さーん、あなたまだ仕事残ってますよー」



大野「…。」



二宮「え？おじさんも来んの？まじで？」笑



＜ﾊﾞﾀﾝ、＞



櫻井「ちょっ、智くん？！？！」



相葉「大ちゃーん！戻っておいでー！！」((





………


−駐車場−




二宮「…いや、あなたどこまでついてくんの？」笑



大野「ニノとAを見送るだけ。

しっかし全然起きねぇな、コイツ」笑




『…、』｡oO




二宮「相葉さんと翔ちゃんが騒いでても起きなかったですもんね？」笑




大野「…ちゃんと守んないとおいらがA貰うかんな？」笑




二宮「んふふ、冗談でも嫌だわ」笑



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