先 輩 系 紅 一 点《JW》

# 初めまして ページ14

．

−祟裕・照史編−






照史side




文一「Aこっち、」




俺と濱ちゃんが初めてAに会ったのは２００２年の９月ころ。



７月に入ったばかりやった俺らは彼女の存在も知らんかった



『なぁ〜に？ぶんちゃん、』



当時のAは９歳の小学３年生。




正直、最初見たとき「え、なに？もう後輩出来たんかな？しかも女のコ？」って思うたんよ



文一「新しく入ったヤツらやねん。挨拶まだやったやろ？」


『おん、西山Aです。よろしゅうな？』



ん？俺らのほうを指さして新しく入ったヤツ、、？



俺の隣の濱ちゃんも不思議そうな顔しとる



文一「Aはお前らより先輩やで？」



祟裕、照史「ええ！！？」




照史「こないだのレッスン居らんかったやないですか！」



文一「Aは夏になると嵐のライブの大阪公演でバックにつくんよ。やから、夏休み期間中は関西ジュニアの中でAだけ別行動やねん」




祟裕「僕、濱田祟裕っていいます。A、ちゃん？は入所いつなんですか？」



『Aでええですよ、うちのが年下なんやし敬語もなしで。２０００年の４月２３日です。』



祟裕「したら俺も！敬語要らんし濱ちゃんって呼んでや！！」



『くふふ、わかった。濱ちゃん！』




照史「濱ちゃんずるい！俺もあっくんって呼んでや！！」



『あっくん、？』



照史「自分ほんま可愛ええな！妹にしたいわぁ！！」




…………………………………




『初めましてでいきなり「あっくんって呼んで」いわれたから最初のころ照史の名前知らんかったんよ、うち』



望「自分であっくんって呼んでってヤバイやつやん」←


大毅「あひゃひゃひゃひゃひゃ！w照史きっしょ！！w」




照史「…、」




淳太「照史の中の繊細な女のコ傷ついたで」((






．

# 名字→←# 遭遇？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す