吸血鬼に誘拐されました。…………は？【WT】【吸血鬼】

Nakamuの思い ページ4

nkm side

星雷A。

そう。俺が恋した初めての”人”。

ん？星雷……。何処かで。

まぁ、良いや。

今日の夜、その星雷Aを誘拐する。

目的は皆わかると思う。

そう、俺のお姫様(妻)になってもらう。

あ、人間のままだよ？血を飲むからね。

あ、6:50分だ。行こう。

「きんとき、青眼使ってよ！」

kn「はいはい。誰に？」

「星雷Aに。」

kn「星雷……。でも何で？」

「一目惚れ……かな？」

kn「ふーん。良いけど星雷家だよ？」

「星・雷・家？」

kn「はぁ……」

shk「星雷家って言うのは、先祖代々受け継がれてる血を持ってる人間の事で、その血を持ってるのは1000万人に1人なんだよ。」

「ふーん。まぁ、良いから、青眼使ってよ！」

kn「はいはい。………青眼！！！」

・ ・ ・

kn「○○町の△△-◇◇に居るよ。」

「良し！ありがとう。」

ﾋﾟﾋﾟﾂ

«全員、大広場に集合！»

«sm「オッケー」»

〜1分後〜

「良し！集まったね。狙いが決まった。捕まえに行くよ！」




「発見！」

『ん！んー！んん……』

「静かにしてよ。早く、運ぶよ」

『ん！？んんんんー』

「うるさい。」ｶﾞﾌﾞｯ

待って、美味しい！！何この血。

『ｯ！！！…………』

nkm「運ぶよ。」

「「「OK」」」



「あ、Aちゃん意識飛んでる。」

sm「しばらく寝てるだろ。」

br「じゃ、ベッドに寝かせて置けば良くない？」

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