永瀬ちゃん 9th (ページ32)

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一時避難ページ32

【Reona.N】

無事にいわちがぐーじを回収してくれたところでぷてぃを連れて自室に行く。

部屋に入るとぷてぃを床に下すと一目散におもちゃ置き場に走っていく。

持って来たのは飼い始めた時に買ってあげたロープのおもちゃ。

もう半年以上使ってるおもちゃってこともあってもうボロボロ(笑)

それでも毎日のように「遊んで!」というかのようにしっぽを振りながら持ってくる。

玲緒菜「よし、引っ張りこするか」

10分くらいやって片付け始めると今度はボールのおもちゃを持ってくる。

またしばらくやって別のおもちゃにしてってしていると部屋のドアをノックする音が響く。

海人「玲緒菜、入って良い?」

玲緒菜「どーぞー」

海人「お邪魔しまーす。」

玲緒菜「海ちゃんどうしたの?
皆といなくていいの?」

海人「メンバーとはいつでも会えるから玲緒菜とぷてぃと遊びたいなぁって思ってさ」

玲緒菜「そっか」

海ちゃんと2人でぷてぃを愛でているとまたノックの音が。

勇太「玲緒菜ちゃーん!あーけーてー!あーそーぼー!」

玲緒菜「うわ、めんどくさいの来た」

海人「無視しといていんじゃない?」

玲緒菜「だね」

勇太「玲緒菜ちゃーん!!」

はぁ。

だるい。

てかいわち何してんだよ。

じぐいわパワーでどうにかしてよ。

なんて考えていると

廉「おい、海人。

中にいるんだろ。」

海人「ゲ...」

紫耀「トイレから帰って来ないと思ったらここにいたのかよ」

優太「海人、抜け駆けはよくないぞ」

玄樹「ほら、神宮寺はこっち。
玲緒菜、俺もぷてぃと遊ぶ!」

はぁ。わけわかんない展開になってきましたよ。