厄介なお客 ページ31
【Reona.N】
玲音にスタ爆をしているとかかってきた電話｡
もちろん相手は玲音｡
玲音「スタ爆うるさいんだけど」
玲緒菜「もしもしくらい言えや」
玲音「え､そんなんめんどいやん
で､なんの用?」
玲緒菜「いつ帰ってくる?」
玲音「いや、まだ家出てちょっとしか経ってないんですけど」
玲緒菜「えー、早く帰ってきてよ」
玲音「なんで?
てか後ろうるさくね?」
玲緒菜「王様と王子様が来てんだよ」
玲音「何?天皇陛下と皇太子様?」
玲緒菜「んなわけあるか。てかそのボケ面白くもなんともないんですけど
しかも今どちらもお忙しいだろ」
玲音「すいませーん。」
玲緒菜「とりあえず､なんでもいいからできるだけ早く帰ってきて」
玲音「ほいほい」
はぁ｡今日は玲音もめんどくさい日だ｡
とりあえず玲音が帰ってくるまで避難していたいのでぷてぃを連れて自室へ｡
行こうとしたんだど､捕まりました｡
国彼さんに｡
勇太「玲緒菜たん､どこいくの?」
玲緒菜「すいませーん､誰ですか?この人にお酒飲ましたの」
海人「誰も飲ませてないよ〜」
玲緒菜「とうとうコイツ壊れたんか」
勇太「ねーえ､どこ行くのぉ?」
正直に言います｡
だるい｡
めちゃくちゃだるい｡
今すぐ睡眠薬飲ませてやりたい｡
そんな中救世主が!!
玄樹「ほーら､神宮寺｡
玲緒菜困ってるから離れてあげな」
大天使玄樹様降臨!!
やはりじぐいわ愛は偉大ならしく素直に離れてくれた神宮寺｡
その間に自室に駆け込みます!
c(`･ω´･ c)っ≡つ ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
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作者名：☆ゆゆまる☆ | 作成日時：2019年4月5日 20時
