ソロ ページ43
まいど!
今日は少年収です!!
なんとですね、とHey! Say! JUMPさんのGIFTをソロで歌わせてもらえることになりました。
すっごく綺麗な曲でウチなんかが歌わせてもらえるなんてビックリですけど頑張りますよ!
珍しくスカートの衣装に身を包みステージ裏へスタンバイ。
優斗「緊張してる?」
玲緒菜「うん」
涼「まぁ舞台やりながらだったから練習時間も限られちゃってたもんね」
玲緒菜「あー!!心臓口からでてきそう」
蒼弥「え、辞めて。気持ち悪い」
玲緒菜「あ、はーい」
龍斗「まぁ玲菜なら大丈夫だよ」
涼「そうだね、歌うまいし」
玲緒菜「いやいや、まだまだだよ」
メンバーと話しているとスタッフさんに『そろそろだよ』と言われもう一度気を引き締め直そうとしたら後ろに暖かな体温を感じる。
が、ほんの一瞬で離れてしまい、今度は首にヒヤッとした感覚。
優斗「ちょ、みずっこんなにしてんの?」
涼「ずるいぞ!!」
玲緒菜「これ」
瑞稀「お守り」
スタッフ「玲緒菜ちゃん5秒前!」
瑞稀「行ってこい!」
ポンと背中を押して送り出してくれたみじゅくん。
ありがとう。
みじゅくんがつけてくれたお守りのおかげで頑張れそうです。
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作者名:☆ゆゆまる☆ | 作成日時:2018年11月8日 20時