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3.半兵衛の恋 ページ4
夜道を1人で歩いていると
前から銀さんが歩いてきた
○○「あっ、銀さん！金さんは？」
銀「役に立たないから置いてきた。」
その時…
金「ちょっと銀さん置いていかないでよ〜。って、○○じゃん！こんな遅くにどうしたの？」
○○「ちょっと隣町に用事があってね、行かなきゃ行けないんだ。」
金「こんな夜道に1人って…､○○凄いな〜。僕だったら無理だよ〜。最近は辻斬りが出回ってるみたいだし…、怖いよ〜。命も小判も取られたくない…。銀さん助けて〜。」
銀「本当に兄貴は役に立たないな。○○も1人で歩いているのに、なんで男である兄貴は弱気なんだ。もっと強くなれ！！」
金「銀さん酷〜い」
○○「あっ、そろそろ行くね。またね！」
銀「気をつけて！」
金「気をつけるんだよ！」
○○「ありがとう、2人も気をつけて！」
私は2人と別れた
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作者名：激甘ちゃん | 作成日時：2023年3月24日 23時
