#17 ページ17
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また降ってくるキスの嵐
行為はこれまでにも何度もした
いつもは優しく、優しく、してくれる紫耀くん
でも、今日は
今まで一番激しかった＿＿＿＿＿＿
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《…A、ごめんな？》
行為が終わってベッドの中で抱きしめられている中、いきなり謝ってきた彼
「…え？何が？」
《…今日激しくしてもた、ごめん》
そんなの、謝ることじゃないのに
「…なんで謝るの？私は、嬉しかったよ？」
《…俺、怖くなかった？》
「…怖くないよ、いつもと違う紫耀くんが見れて、嬉しかった」
照れながらそう言うと
ギュッ
さらに力が込められて
《…あぁ〜もう俺、Aのこと好きすぎてやばい》
「…へ？」
《…俺、永瀬に嫉妬した》
「…え、」
《そーゆう関係じゃないってわかってるけど、でも、Aから男の話なんて今までなかったし…しかも2人でご飯行ったとか》
「…あ、えと…ごめんね」
《…いいけど、もし今後行くことがあったらちゃんと言ってな？》
「…うん、」
《ん、Aは俺から離れたらあかんで？》
「うん…紫耀くん、好き」
《ふふ、俺の方が好きやで》
紫耀くんと激しく愛しあった夜、
私は彼の腕の中で気持ちよく眠った
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mayu(プロフ) - かなとさん» 申し訳ございません、外し忘れていたので、外しました。ご指摘ありがとうございます。 (2019年9月22日 23時) (
レス) id: 44305a08c4 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。違反だという意識はないんですか？ (2019年9月22日 22時) (レス) id: 1e7c2ecc39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayu | 作成日時：2019年9月22日 22時
