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『…Aちゃん』
「なにー？廉くん」
お酒に酔って少々気分の良い私
『そろそろ帰ろっか。もうこんな時間やで、明日も仕事やし』
「…うん、そやね」
『ふふ、Aちゃん酔っ払ったらそんな顔するんや、可愛いなぁ』
なんて私の頭をポンポンっとしてくる廉くん
「私、今どんな顔してたの？」
自分では分からなくて、廉くんに聞いてみる
『秘密』
「え、なんで？」
教えてくれない廉くん
『秘密は秘密、ほらーもう帰るで』
まぁいいや、なんて心の中で思って
「うん」
『また、来よう？俺まだまだAちゃんと話したいこといっぱいあるし！』
「うん、私も！」
その後、自然な流れで連絡先を交換して
『ほんまに家まで送らんくて大丈夫なん？』
廉くんに最寄りの駅まで送ってもらって
「大丈夫だよ、駅から近いし」
『えーでも心配やん』
「大丈夫だよ、そんなに飲んでないし！」
『んーじゃ家着いたらちゃんと連絡してな？』
「うん、わかったよ！」
『じゃAちゃん、気をつけてね」
「うん、廉くんまた明日ね〜！」
『また明日！』
そう言うと廉くんはまた駅に戻り
私も無事、家まで帰宅した
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mayu(プロフ) - かなとさん» 申し訳ございません、外し忘れていたので、外しました。ご指摘ありがとうございます。 (2019年9月22日 23時) (
レス) id: 44305a08c4 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。違反だという意識はないんですか？ (2019年9月22日 22時) (レス) id: 1e7c2ecc39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayu | 作成日時：2019年9月22日 22時
