#6 ページ14
Aside
〜中等部校舎裏〜
『アクア、、、』
私はアクアのメダルを入れる。
反応は無し。
『なんでっ、、、?』
不思議でしかなかった。
あちこちに飛んでいるドローン。
ドローンからはスグル会長の声が聞こえる。
もしかして、と私は一つの答えを出した。
『ライムが?』
ライムなら、いや、あの方ならやりそうだ。
アクアを憑依し、私はアクアギルシャーになる。
なら、アクアか私の魔神ウォッチを奪えば、最強のHERO、アクアギルシャーが登場できない訳だ。
『どうしてっ、私だけっ、、、』
あの夜を思い出す。
そして、大切な親友を無くした事も。
___『"エルナ"ちゃん、、、』
私は、中等部本校舎に向かった。そしたら、ラント先輩が、
「直談判をしにいく」
と言っていたから、これはチャンスだと思い、私はいてもたっても居られず、
『私も連れてって。』
ジンペイ「A!」
コマ「ええ。行きましょう。明日槍が降っても行きましょう。(真顔)」
マタロウ「よっっっっしゃあ!!!」
ラント「ポワポワ」
フブキ「バズーカ用意しなきゃじゃん!」
、、、待って。
中等部ってこれが普通なの??
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