高等部所属のあの少女は【妖怪学園Y】(高等部) (ページ26)

今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:96,611 hit

＃9 ページ26

No side

ジンペイ「だったら高等部のボスキャラ

モーマンタイ会長と会わせてください。」

コマ「豪万蛇会長ね。」

半目になって突っ込むコマ。

オウジロウ「お前達、、、」

須ン選組「豪万蛇会長！！」←

オウジロウ「、、、に何のようだ？」

『脳内会話して揃えてるんですか？？？』

マタロウ「"豪万蛇会長"だけ合わせてきた！」

ジンペイ「あの人が中等部に総退学を要求しちゃったりしてくれるから！」

ズボンに手を掛けたジンペイ。

『え。何！？何も見えない！フブキちゃん！？』

この後ジンペイが何をするのか悟ったフブキはAの目を塞ぐ。

ジンペイ「シカ短パンにきたんです！」

ズボンを脱ぎ、シカ短パンを見せるジンペイ。

マタロウ「直談判ね！！！」

ジンペイ「そっか。こっちか。」

マタロウ「えっ！？」

シカ短パンを脱いだジンペイ。

今度は、イカ短パンを見せた。

マタロウ「イカ短パンでもなくて直談判！！」

コマ「早くズボン履けや。」

『何が起こってるん？？？』

関西弁になったA。

フブキはスッと手を退けた。

『あっ見れた。』

オウジロウ「ﾌﾌ,,,」

須ン選組「豪万蛇会長！！」←←

オウジロウ「に直談判だと？笑わせるな。」

マタロウ「いちいち豪万蛇会長合わせなくても、、、;」

オウジロウ「残念ながらその」

須ン選組「豪万蛇会長！！」←←←

オウジロウ「はこう言った。

中等部の生徒が紛れ込んだ場合、」

須ン選組「須ン選組！！」←←

オウジロウ「が速攻排除しろとな！！」

『普通にしゃべってほしい、、、』

刀に手を掛けたオウジロウ。

コマ「まっ待ってください。

僕達話し合いにきただけなんです！」

コマが慌てて止める。

マタロウ「穏便にいきましょう！

同じY学園の生徒なんですから！」

オウジロウ「問答無用！！」

マタロウの言葉も気にせずオウジロウはマタロウに切りかかる。

でも、間一髪でマタロウはかわしたがトレードマークの玉ねぎ頭の先っちょが切られた。