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〜プロローグ3〜 ページ3
〜転移ゲートの鏡の前〜
愛莉)着いたわ…此処はまだ敵に制圧されていなかったのね…。
零)姫様、お早く転移ゲートへ入ってください‼︎
愛莉)えぇ、そうするわ。
愛莉姫が転移ゲートに入る
愛莉)零、貴方も早く‼︎
零)…申し訳ありません、姫様…。
貴女一緒には行けません…。
愛莉)零⁇
…何を言っているの⁇
零)姫様が転移した後…俺は直ぐに敵が追えないように、ゲートを壊さなけれなりません…。
愛莉)そんな…そんなの嫌よ。
私…1人でなんて、やっていけないわ…。
零)姫様…貴女は1人じゃないですよ。
近くに居なくても、必ずこのペンダントが僕の代わり姫様を導いて助けてくれますよ。
愛莉)そんな…零‼︎
愛莉姫が転移後、零が転移ゲートを破壊する。
零)《姫様…無事に生き延びて下さい。
僕の大好きな…愛莉姫。
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作者名:姫宮月 玲美愛 | 作成日時:2022年3月11日 21時