４６． ページ46
・
＿＿＿＿＿＿＿合宿当日。
お兄ちゃんが帰ってから数日、今日が待ちに待った合宿。
烏養｢4日後には音駒と練習試合だ。終わればすぐにIH予選がやってくる。時間がない。でもお前らは穴だらけ。勝つ為にやることは1つ。練習、練習、練習。ゲロ吐いてもボールは拾え｣
「「「「オス！！！」」」
日向「オーーース！！」
(日向、もうすでに吐いてるじゃん…)
その後、いつもより早く練習を切り上げて部活動合宿用施設に向かった
日向｢うおぉぉ！！初めて来たっ！！｣
『おぉ♪』
雰囲気的に何か出そう…ちょっと面白そう♪
てゆーか…日向はしゃぎすぎっしょ
『日向、はしゃぎすぎっしょ』
日向｢だって！俺合宿とか初めてだもん！！！」
月島｢1日中むさ苦しい連中と顔つき合わして何が楽しいのさ｣
田中、西谷「「おい月島テメェ！！半径500m以内に潔子さんがいる空間はむさ苦しくねぇんだよ！！」」
『それは同感♪』
菅原｢清水は家近いから、用事終わったら帰っちゃうよ。いつもそうじゃん｣
スガさんがそういうと、田中先輩達は崩れ落ちた。
田中「いや！！Aが居る！！」
西谷「そうだ！！他にも美人が居る！！」
『…………』 ＿ジトー
田中、西谷「「その目辞めろ！！」」
いや、待て…それどころじゃないっしょ
清水先輩、家に帰っちゃうの…？
『え、清水先輩…ってことは私1人すか』
清水「ううん、違う。Aちゃんも私の家」
『…ってことは…！！お泊まり会！？』
清水「フフｯ…そうだね、お泊まり会」
『…嬉しい…！！！！』
清水先輩とお泊まり会…！！！
楽しみ、いやホントに楽しみ♪
清水「フフｯ…そんなに嬉しいの？」
『嬉しいに決まってるっしょ！！だって、だって、はじめてだもん♪』
普段、友達とか居なかったから…友達の家にすら上がったことがない
ましてやお泊まり会だなんて夢のまた上。
清水「今日の夜は楽しくなりそうだね」
『うぃっす♪』
田中「…おい、A…できればでいいんだが…潔子さんのパジャマ姿の写真撮ってくれ」
西谷「それと寝顔の写真も頼んだぞ…！！」
『無理っす』
そしてまた田中先輩達は崩れ落ちた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 194人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rannku - 琥珀糖さん» コメントありがとうございます！続編も見てくれるんですか（ ; ; ）駄作ですけど更新頑張ります！！ (3月21日 0時) (
レス) id: 63496a6874 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀糖 - めっちゃ好き！！続編も見に行きます！！ (3月10日 17時) (レス) @page50 id: 7f19936fb0 (このIDを非表示/違反報告)
Rannku - ラムネ瓶の中のビー玉さん» コメントありがとうございます😭マジすか…！結構自信無かったので凄く嬉しいです（ ; ; ）頑張って更新するのでこれからもお付き合いください😉 (2月23日 20時) (レス) id: 63496a6874 (このIDを非表示/違反報告)
Rannku - わさびさん» コメントありがとうございます😭一気！？もう嬉しすぎて感無量…本当に感謝です（ ; ; ） (2月23日 20時) (レス) id: 63496a6874 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ瓶の中のビー玉 - 蜂楽くんの口調がめっちゃ似ててもうマジパない……、すごすんぎ！ (2月19日 21時) (レス) @page44 id: f169115c31 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rannku | 作成日時：2024年1月8日 16時
