え ご い す と 【ハイキュー】 ※修正中

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さてさて、試合終盤。

みんなも少し疲れている様にも見えてきた




嶋田｢なかなかやるなぁ、高校生....！｣


内沢｢嶋っち次サーブ！｣


嶋田｢おっさんも本気出しちゃうんだぜ｣



嶋田サンからのサーブ。

サーブは日向の方へ打たれた



うんうん、日向も上手く構えてる。感心、感心！




日向｢よっしゃっ....！？｣




でも、あのボールの軌道は理不尽だ。




ボールの軌道がブレて日向の手前にボールが落ちた




『にゃはは♪大人気なーい』


嶋田｢わはは！見たか！｣


滝ノ上｢大人気ねぇー｣




しばらく嶋田サンのジャンフロで点がとらてた。



嶋田｢もう1本っ！｣

田中｢わちょっ！？｣




4本目に入ってもサーブを上げられないまんま、町内会チームの連続得点



まぁ、烏野はレシーブ弱いからねぇ…

特に１・２年。




田中｢大地さん！｣


澤村｢！ッ｣


影山｢ナイスレシーブ！｣



『おぉ、ナイスレシ〜ブ♪』




5本目でようやく澤村先輩がボールをあげた。


(日向、動くの早い！いいね♪)



ボールをあげたと同時に日向が助走し、スパイク体制にはいった


そしてブロックも日向につく。




『……ないす、最強の囮サン♪』



田中｢ドーモゴブサタしてますっ！｣





＿ドガッ‼︎




誰もが日向にあがると思ったっしょ？

そんな思いとは裏腹に田中先輩にトスが上がり、フリーで打った。



(影山ほんっと上手いな)











西谷「シャッ‼︎」



でも田中先輩のスパイクは西谷先輩が拾った。



旭｢スガ！！｣


菅原｢ッ旭！！｣










＿ドガァン‼︎









旭サンのスパイクは3枚ブロックを打ち破り、町内会チームの勝利で試合は終わった





『にゃはは…負けちゃった』



でもここまでよくやったと思う。

正直、はじめから勝てるとは思ってなかった



『まずはレシーブ…かな』



見てて思った。

レシーブが下手なヤツが多い


特に月島と日向。






月島「なんか失礼なこと考えてデショ」


『…そんなことないっしょ』

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