え ご い す と 【ハイキュー】 ※修正中

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そしてその話から数日後＿＿＿＿＿＿＿。




武田｢紹介します！今日からコーチをお願いする、烏養くんです！｣


澤村｢コっコーチ！？｣


烏養｢音駒との試合までだからな｣


田中｢えっ、でも坂ノ下の兄ちゃんだよな？本当にコーチ？｣


武田｢彼は君達の先輩で、あの烏養監督のお孫さんです！｣


｢｢｢エ"ッ！！｣｣｣



金髪ガラ悪さんがコーチ…ちょっと面白そう♪



烏養｢時間ねぇんだ！驚いてねぇでさっさとやるぞ！お前らがどんな感じか見てぇから、6時半から試合な！相手はもう呼んである！！｣


澤村｢えっ、相手！？｣


烏養｢烏野町内会チームだ」


｢｢｢！！｣｣｣



悪い笑みを浮かべながら烏養監督が言った。



そして町内会チーム 対 烏野
という練習試合になった。

町内会チームにはスガさんと西谷先輩、そしてたまたま居たからかな？旭さんが入ることになった



滝ノ上｢よっ！！｣





＿ギュンっ！





滝ノ上｢おーいい感じ！ナイストス！｣


菅原｢あ、ありがとうございますっ！｣




(にゃは♪やっぱスガさんも上手いな〜！)



試合が始まり、スガさんと滝ノ上さんの速攻が決まった。






・





(旭さん…バレー楽しくなさそう)


久しぶりに見た、バレーをあんな顔でプレーする人。



澤村先輩から旭さんのことを聞いた、どうやら昔の試合

旭さんのスパイクが徹底的にブロックされて心が折れたらしい



(体大きいのに、心は弱いんだね)



でも私にはその気持ちが分かんない





どれだけ自分のスパイクがブロックされても





相手がスーパスペシャルでも関係ない





だったら答えは簡単。






『自分もスーパスペシャルになればいい』






たった、それだけ。







でもそれは私に“かいぶつ”が居るから







＿＿＿＿＿＿＿“かいぶつ”が居ない時、どうすればいいんだろ。

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