え ご い す と 【ハイキュー】 ※修正中

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＿＿＿＿＿＿＿翌日。



体育館に向かっている途中、清水先輩と会い、一緒に体育館まで向かった。

ガラガラと体育館の重い扉を開けると、いつも居ない前髪を一部染めた男の子居た。




そして叫びながらこちらへ近づいてきた。



(え、怖すぎっしょ…)




？｢潔子さーん！！あなたに会いに来ました！！潔子さーん！！｣



そして清水先輩は嫌そうな顔をしながら飛びかかってきた人に平手打ちをかました。



(し、清水先輩…！お強い…！)



菅原｢相変わらず嵐の様だな....｣


日向｢ゲリラ豪雨....｣


『誰すか、あの人』


澤村｢昨日言った、烏野の守護神。2年の西谷だ｣



烏野のリベロ…か。



西谷「ッテテ……ん？」


『？…大丈夫すか』


西谷「じょ、女子が…増えてる！？」



なんだ、なんだ…お兄ちゃん並みに騒がしい。



西谷「名前は？何年だ？ってめっちゃ美人じゃねぇか！！」


『あ、ありがとうございまっす…？』


西谷「俺は２年の西谷夕！」


『私は１年の蜂楽Aでっす、マネージャーなんで…よろしくです』


西谷「…！俺、バレー部入ってて良かったぁぁ…！！」


『…………盛大すぎっしょ』




清水「Aちゃん、これ運ぶの手伝ってくれない？」


『はい！今行きやす！』



よかった…清水先輩が何か言ってくれなかったらもっと面倒くさいことになってたかも…



清水「(…Aちゃん困り顔も可愛い)」










・







『あれ、これどういう状況？』



荷物を運び終って、体育館に戻ってくると

なんともいえない空気が漂っていた。



(西谷先輩…居ないな、どっか行ったのかな)



その後、詳細を聞いた

どうやらエースである旭さん？って人がバレー部に戻ってこない限り自分も戻らないらしい



でも日向のおだて上手のおかげで軽く教えるならいいとのことらしい。



(にゃはは♪さすが日向…！)











西谷｢だからよー。サッと行って、スっとやって、ポンだよ。な？｣


｢｢｢？？｣｣｣


田中｢ダメだ....本能で動く系の奴は何言ってんのかサッパリわからん｣


影山｢そうですか？俺何となく分かりましたけど｣


『なーんとなくなら私も分かる』



それにしても上手いなー、西谷先輩。

今まで見てきたリベロの中でダントツに上手い。どうやら部活禁止中も練習してたとか



(あとはエースの旭さん…かな)

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