…何かしてしまったのは分かった。 ページ2
ふと視界が晴れていく感覚に瞬いた。
あ、れ、う…何だコレ、何が起きた…？
…寝てた訳でもないのに頭がぼんやりしてるし、此処ドコだよ。
ってか何でロックマンと一緒に居るんだ？私は…うん、ちょっと待て。
えー…うん…あぁあぁあぁあぁ成る程成る程成る程、よし完璧に理解した。
ロックマンに現状を聞いて段々と冴えた頭には「後で神城覚えとけ」と。
『…取り敢えず済まなかった』「えっ」
考えと同時に謝罪の言葉を発していた。
…が、まぁ…いきなり言ったからか、ロックマンは固まっている。
『あの…何か、やらかしたんだろ？俺』
蛇「いや特には…してないっすけど」
『でも巻き込んだには巻き込んだから。一応…』
蛇「…変に真面目っすね」
『一応ってだけだから真面目も何もねぇよ』
…何か言わなきゃ気が済まない性分なだけだ。
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霧「…貴様が高等部三年の神城闇福か」
神「一体何ー？今忙しいんだけど〜」
霧「学園内で密かに出回っている、怪しい薬の出所が貴様だそうだが」
神「おっ、生徒会長様の耳に入るとは流石だねー。んで何？」
霧「即刻薬の製造を停止し、詳しい事情を聴取次第退学にする」
神「へぇ〜…ふーん。因みにさ、その薬ってコレの事？」
霧「…ピンク色の小瓶、では無かった筈だが」
神「桃、赤、黄、青、黒、白、と六種有るけど何色だった？」
霧「…学園内で出回っているのはその色の中で白と黒…だけだ」
神「あっれかっしなー…強くても青が限度なんだけど」
霧「…どう言う事だ？貴様が造った物には違いないんだろう？」
神「確かに僕が造ったさ。白と黒は厳重に保管してるんだけど」
霧「その言葉は信用出来ないな」
神「別に信じなくて結構。退学なり何なりどうぞご勝手に〜！」
霧「………」
神「…うーん、やっぱ不安定なんかなー。これ以上厳しくしても死人出るし
かと言ってこのままじゃアレだし…取り敢えず犯人捜しどうしよかな」
［あ、なら丁度いい人員が居ますよ！］
神「えー…なるべく僕が打ちのめしたいんだけど」
［それこそ悲惨な状態の死体が出来上がるんで我慢して下さい］
神「ちぇっ、まぁ…借り物だし、我慢するよ」
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みりん(プロフ) - 新しいキャラですね！これは描かねば！ (2020年11月5日 19時) (
レス) id: 782f4ed053 (このIDを非表示/違反報告)
みりん(プロフ) - わぁ！ありがとうございます！是非じゃんじゃん使ってください！ (2020年10月28日 18時) (レス) id: 782f4ed053 (このIDを非表示/違反報告)
徒花(腐女子)(プロフ) - みりんさん» 今まで何故か躊躇してたんですが、これからはちゃんと出させて頂きます！名前も一緒で！素晴らしいイラストを描いて下さり本当に有難う御座います！ (2020年10月28日 18時) (レス) id: 77f9702d89 (このIDを非表示/違反報告)
みりん(プロフ) - 私の絵を使ってくれたんですか！？嬉しいです！ありがとうございます！ (2020年10月28日 18時) (レス) id: 782f4ed053 (このIDを非表示/違反報告)
徒花(腐女子)(プロフ) - 嬉しいです！これからも励みになりますのでじゃんじゃん描いて下さい！ (2020年10月27日 18時) (レス) id: 77f9702d89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：徒花(腐女子) | 作成日時：2020年10月5日 17時
