冷徹王子とその姉は……。【イナGO】 (ページ9)

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９話ページ9

ヒロト「えーもう帰るのー？」

ヒロトさんはブーブーとブーイングをしてるが
リュウジさんがお前は仕事だと言いヒロトさんを仕事場まで
連行していった

葵妃「…かっこいい…。((ｷﾗｷﾗ」

「あ、そっか…葵妃リュウジさんに憧れを持ってるもんね」

緑川「へ？！//」

あら鈍感…。

普通にかっこいい何て言っちゃだめだと思うわよ
おほほ←

葵妃「うん…だって、家事も出来て

ヒロトさんの扱いも手慣れてて…かっこいい…。」

緑川「あ、そっちか」

リュウジさんはガッカリして言う

何をそんなに期待してるのよ…

鈍感よ鈍感…。

「…良いから仕事場まで行ったらどうですか」

ヒロト「Aの言うとおり、緑川、一人で頑張ってね！」

ヒロトさんは自分はここに残ると言わんばかりの口調で
リュウジさんに言ったら

リュウジさんがヒロトさんの耳を引っ張って

耳元で大声で怒った

緑川「社長も行くんだよ！！！！！」

葵妃「…流石リュウジさん…」

狩屋「ヒロトさんなんてもう…」

「気絶してるし…つ、強い…！」

緑川「ふぅ…円堂 A 葵妃、社長が迷惑掛けたね…」

リュウジさんはごめんねと謝ってヒロトさんを車まで
運んで行った

葵妃「…紳士((ｷﾗｷﾗ」

「惚れたの？」

葵妃「元々好きだけど…？」

鈍感…だ