１６話 ページ16
ヒロト「そっかそっか」
ヒロトさんはニヤニヤして葵妃に近付いて
葵妃の頭や撫でた
葵妃「んぁ…ﾋｯｸ…///」
そして、ヒロトさんは葵妃の顎を持ち
キスしようとした
ヒロト「キスなら俺が…」
口を近づけていたが
葵妃が手で阻止して言う
葵妃「嫌。」
そう言ってマサキにに抱き付いた
狩屋「うわ！！ちょ、おい！！///」
マサキは抵抗して葵妃を叩いている
葵妃「いったぁー！ﾋｯｸ///」
葵妃は叩かれた衝撃で顔面から地面にご対面した
狩屋「あ、大丈ぶ……ん…」
マサキが慌てて葵妃の前で屈んだら
葵妃にキスされたらしい
葵妃はムクッと起き上がってニヤニヤした顔で
マサキをバカにし始めた
葵妃「ばーかぁ！マサキのばーかぁ！！ﾋｯｸ///」
葵妃はマサキを挑発し始めた
マサキはカァッと顔を赤くして立ち上がった
狩屋「な、おまっ…/////」
マサキが葵妃の方に走って行きそうだったから
私は手を挟み止める
「いい加減に止めなよ…葵妃」
マサキはピタッと止まって
葵妃は酒くさい臭いを漂わせている
葵妃「Aがそう言うなら…」
葵妃は諦めてシュンとした。
「ふぅ…」
私はやっと終わったと思いま息を吐くと
葵妃がねぇ…と話掛けて来たから
なに？と振り返ると頬に柔らかい感触がした
「…へ？」
葵妃「フヒッ…間抜けな顔ぉ…ﾋｯｸ////」
「な…////あ、口じゃないだけ良いや」
葵妃「でしょぉ？ﾋｯｸ////」
言い方ムカつくんだけど…
酔ってるときは目がトロォンとしてて可愛いから
憎めないっ！！
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作者名：癒し猫姫 | 作成日時：2017年9月12日 17時
