１３話 ページ13
「っ…((ｸﾞｽｯ」
酷いっ…酷いよ！！
あの後宿題を頑張って終わらせたのに
風介さんがついでに勉強も…。とドリル等を持ってきて
晴矢さんも賛成して二時間。
そして、宿題の時間が三十分
足して、二時間三十分掛かった…。
途中で葵妃が止めたが晴矢さんと風介さんが
駄目だ！！と言い葵妃をリビングのソファーに座らせた
それで今に至る
私は葵妃の隣に座りいじけていた
葵妃「…可哀想…。」
そう言い葵妃は私の頭を早急から優しく撫でてくれてる
風介「ぅ…」
晴矢「く…」
葵妃「Aに謝らないんですか？」
葵妃が軽く風介さんと晴矢さんを
睨んだら風介さんの肩が飛んで
風介「す…すまない…A」
風介さんが謝ってくれた
…流石葵妃大好き人間。
葵妃「晴矢さんも…」
葵妃はそう言い風介さんから晴矢さんに目を移した
晴矢「A悪かった…」
コイツも葵妃大好き人間だった！
態度がコロコロ変わるのは…
「…」
私がそう思っていたら
葵妃が顔を除きこんできた
葵妃「Aもう良い…？」
あ、謝ってもらったし
「うん」
_______ガラッ
ヒロト「ただいまー！」
緑川「た、ただいま…」
ヒロトさんとリュウジさんか帰ってきた
葵妃「お帰りなさい！！リュウジさん！」
葵妃はリュウジさんが帰ってきて嬉しいのか
ソファーを立ってリュウジさんの元にいく
緑川「お、お出迎えありがとう。葵妃」
リュウジさんは屈んで葵妃の頭を撫でた
すると葵妃がヒロトさんの手にある
紙に気付いて葵妃がヒロトさんに聞いたら
ヒロト「元雷門中の飲み会だよ」
「へー…元雷門中…」
緑川「あ、そうだ！Aと葵妃も来る？」
葵妃「え？」
来る？って事は…
元イナズマジャパンに会えるの？！
行きたい…
晴矢「俺らも行くんだぜ」
風介「あぁ、アフロディに誘われたからな」
葵妃「アフロディ…？」
「葵妃、アフロディさんは韓国の人だよ」
葵妃「Aよく知ってるね…。」
「まぁ、サッカー好きだから」
ヒロト「よし、行こっか！」
ヒロトさんが私と葵妃の手を引き
玄関に連れていった
葵妃「あれ？マサキは？」
「帰ってきてない」
緑川「あ、マサキなら大丈夫だよ？」
晴矢「あぁ…」
風介「どうせ…な」
葵妃 A「「？」」
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作者名：癒し猫姫 | 作成日時：2017年9月12日 17時
