レイ「ま、まともなやつがいない…」 ページ31
レオ「お前も大変だな…」
レイ「いつも俺がいっても、あいつは危機感を持たないんだ…俺が何度心配してることか…」
「でも、レイトといたらなんかどんなことがあっても大丈夫な気がしてきたんだよね」
レイ(そんな事言ったって俺は、いつも…足手まといじゃねぇか…)
「守れる自信がないって事?守れなかったときが怖いの?」
「それはフィオも同じなんだよ…守れる自身がないなら鍛えればいい」
「じゃあ、兄として守ってあげないとね☆」
レイ(そうだよな、こんなんじゃ兄失格だもんな…結局今だってフィオの能力に頼って)
レイ(神も最近いない、フィオもいなくなってる…)
レイ(俺は…俺は…)
レオ「おい、どうした?ボーっとして…やっぱり、大変なのか?」
レイ「そ、そうだな…でも、俺が守ってやらなきゃいけないんだ」
レオ「本当にお前らは…」
クラ「そろそろ12時になるな」
ゴン「そういえば思ったんだけどさ」
キル「何だ?」
ゴン「俺達ずっと寝たりしてないけどさ、全然眠くならないよね?」
レオ「やっぱり時間が戻ってるしなぁ、そういうのもリセットしてるんじゃねぇのか?」
そういった瞬間、視界が真っ白になった…再び視界が戻ると
レイ「やっぱり街中か」
キル「やっぱりな」
レオ「で、どうするんだ…」
キル「どうするって言ったて、行くしかねぇだろ…」
レイ「ちょっと待ってくれ…」
クラ「どうした?」
レイ「何か来る…」
ゴン「何かって?」
「久しぶりだね…」
レイ「この声は…」
「久しぶり、レイトくん」
レイ「神!いるのか!?」
レオ「何か勝手に話が進んでる気がするんだが…」
キル「黙っとけ、つーか空気読めよ」
神「やだなー久しぶりなのに、怒った顔しないでよ☆」
レイ「お前が…やったのか?」
神「そうかーそう思っちゃうんだね☆でも…そうだよ☆」
レイ「フィオは何処だ?」
神「さぁ、何処だろうね?でも…」
ゴン「何か…嫌な感じがする…」
キル「マズイかも知れねぇな…」
レオ「この感じは前にも」
クラ「フィオと同じ…」
神「邪魔をするなら…許さないよ?」
レイ「ッ!」
キル「前がみえねぇ!」
神「せいぜい頑張るんだな…人間」
レイ「!!神!?」
ゴン「消えた?」
キル「あいつが…神か…」
レイ(今のは、神なのか?)
＿＿＿＿＿＿＿
作「pc禁止で遅くなります、すみません」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 220人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
藤姫 - †緋月猫†さん» あ、コメの順番間違えたかもです。ということで、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 (2016年1月1日 0時) (
レス) id: 8ed74928f2 (このIDを非表示/違反報告)
藤姫 - †緋月猫†さん» ゴン「更新も学校もがんばってね！応援してるよ！」私はゴンがわりと好きです。私も応援してます。学校お互い頑張りましょう！ (2016年1月1日 0時) (レス) id: 8ed74928f2 (このIDを非表示/違反報告)
†緋月猫†(プロフ) - 藤姫さん» コメントありがとうございます！まだまだ未熟な作者ですが、これからもよろしくお願いします（｀・ω・´）学校生活などで更新は遅くなりますがよろしくお願いします！(；`・ω・) (2015年12月31日 16時) (レス) id: a25d06a6d2 (このIDを非表示/違反報告)
藤姫 - はじめまして藤姫です！この話は原作だけに頼らずオリジナルもあってとても面白いです！これからも更新頑張ってください！ (2015年12月31日 11時) (レス) id: 8ed74928f2 (このIDを非表示/違反報告)
†緋月猫†(プロフ) - あみゅ@キャス主みゅう。さん» コメントありがとうございます！pcがいつつかえるようになるかわかりませんが、ケータイで作らせて頂きます、更新は遅くなるかもしれませんが、これからもよろしくお願いします（｀・ω・´） (2015年9月10日 8時) (レス) id: a25d06a6d2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：†緋月猫† | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php
作成日時：2015年5月10日 16時
