【地獄先生ぬ〜べ〜】孤独な陰陽師 番外編

行方不明の生徒達　※管理人復活 ページ44

高橋先生の元に行くと、高橋先生は妖怪に襲われていた


鵺野「リツコ先生！」
ゆきめ「このっ！」


ゆきめさんは妖気を飛ばして攻撃すると、妖怪は高橋を離して海の中に潜ってしまった


鵺野「待てっ！」
神音「高橋先生、しっかりしてください！」
リツコ「神音ちゃん……う、っ…！」


高橋先生を岩場に上げ、鵺野先生と協力して高橋先生の治療に取り掛かった


ゆきめ「大丈夫！すぐに鵺野先生と神音ちゃんが治してくれるから！」
神音「鵺野先生…あれは“ミサキ”ではなかった…」
鵺野「あぁ、もっと始末の悪い海の妖怪のようだ！」


“ミサキ”といい、さっきの妖怪といい…何かがおかしいっ！


鵺野「ゆきめくん、神音！君達は、広達を宿に避難させてくれ！俺はリツコ先生を運ぶ！」
ゆきめ「はい！」
神音「わかりました！」


私とゆきめさんは、手分けして立野君達を探しに行ったが…





ー宿ー



神音「鵺野先生、大変です！」
鵺野「どうした！？」
神音「立野君達が、どこを探しても居ないんです！」
鵺野「なんだって！？」


私達は再び海辺に探しに行ったが、やっぱり立野君達の姿は無い





『蜘蛛島じゃ…』





その時、さっきのおじいさんが居たわ



漁師「蜘蛛島へ行ったんじゃよ…！」

漁師「間違いない…子供達は“海蜘蛛”に引き寄せられて行ったんじゃ…！」

漁師「今に餌食にされてしまうぞぉ…！」



おじいさんの恐怖に満ちた表情を見て、まずいと思った
私達は急いでボートを借り、蜘蛛島へ向かったわ



















お待たせいたしました！

自分なんとか復活いたしました！

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