デート9 ページ41
そう言いグクオッパの手から離れようとすると
ｽﾀｯﾌ「こちらへどうぞー！…ごゆっくり〜」
『ね！この観覧車透明だよ！』
ｸﾞｸ「本当だ！」
『凄い！』
ｸﾞｸ「落ちるなよ？」
『大丈夫だって！ってうわ！』
風が吹いてきたのか、車体が大きく揺れた。
そしてグクオッパに抱きついてしまった。
ｸﾞｸ「うぉ、大丈夫？」
『はいすみません！離れますね』
ギュっ
ｸﾞｸ「もう少し…このままで居させて。」
『？』
ｸﾞｸ「もうすぐ…頂上につくね？」
『そうですねー！』
ｸﾞｸ「ここの観覧車のジンクス…知ってる？」
『ううん…』
ｸﾞｸ「教えてあげる。頂上になった時にね…」
チュ…
ｸﾞｸ「キスすると、2人は結ばれるんだって。」
『そう…なんですか…。』
ｸﾞｸ「Aは…俺のこと…好き？」
『わからないです。テヒョンオッパに指を食べられた時とおんなじ感覚がします…』
ｸﾞｸ「Aは…、テヒョニヒョンを見ると胸がズキッってなる？」
『たまに…。』
ｸﾞｸ「そっ…か…。俺は？」
『めっちゃ…ドキドキします。テヒョンオッパの時より…ずっと…。』
ｸﾞｸ「そう…。よかった。A、それのことをね…」
『あ！着いた！』
ｸﾞｸ「あ…。ちょ！…良いか。鈍感な彼女にこんな事を言わなくても…。」
『オッパ〜？』
ｸﾞｸ「ん。ハイハイおりるよ。足元気をつけてね。」
恋だって薄々気づいている。
ただ… テヒョンオッパとグクオッパ…。
2人ともにドキドキしてしまうんだ。
私…が本当に好きなのは誰なんだろう…？
オンニに相談したら、 「自分しだいだねー！」 って言われた。
じゃあ、私はまだ…。
2人とは付き合えない…。
少し時間をください。
続く
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エマ - 作者さんこんなに面白いの書いてくれて嬉しいです私もサラヘヨン♥️愛してます♥️ (2022年2月5日 17時) (
レス) @page21 id: 97607e720c (このIDを非表示/違反報告)
エマ - 私トゥワイスがアイドルの中で初めて好きになってそんなトゥワイスと過ごせるとか幸せすぎです！サラヘヨン♥️ (2022年2月5日 17時) (レス) @page14 id: 97607e720c (このIDを非表示/違反報告)
ソラ@低浮上中です(プロフ) - いおりさん» 返信遅れてすみません.…。リクエスト、了解致しました！ここではお話がいっぱいなので、続編の方で番外編としてかかせてもらいますね！ (2020年9月14日 21時) (レス) id: fdd8afff27 (このIDを非表示/違反報告)
いおり(プロフ) - リクエストです、健康診断か予防接種の夢小説お願いしたいです (2020年9月8日 18時) (レス) id: 21a61577ea (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - 美紀さん» コメント、ありがとうございます！体の事まで心配してくださって…！！ありがとうございますっ！美紀様もお気をつけ下さいね！ (2020年7月10日 16時) (レス) id: fdd8afff27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ReinaSoraK1/
作成日時：2020年5月5日 14時
