デート5 ページ37
(Aside)
うゔ…
順番きちゃったよ…。
怖いんだけど…！
ｽﾀｯﾌ「ここはとある一家の屋敷でした…
しかし殺 人事件がここで起き、一家は亡くなってしましました。
事件が起きてからここに亡霊が出るという噂がたったため、寺の人がお札を貼ったんです…
しかし、悪戯な子供がお札をはがしてしまいました。
そしてそのたたりか…
子供は…
それっきりいなくなってしまったんです。
かわりにこのお札を戻してきてください…。
出口のすぐそばにある籠に入れて欲しいんです。
籠に入れたらきっちりと蓋を閉めてください…。
絶対ですよ？そうしないと……出てきちゃいますから…。ね？」
もう嫌だ…
スタッフさんの説明だけで鳥肌たった…
ｽﾀｯﾌ「そして！お2人にはの手には紙のバンドをつかされてもらいます！これを切らないでゴール出来たら景品を差し上げます！」
『よし！頑張る！』
ｸﾞｸ「単純だなㅋ」
『笑わないで！』
ｽﾀｯﾌ「それでは！いってらっしゃい……。」
スタッフさんがドアを開ける。
ｸﾞｸ「おー。涼しい。」
『第一印象そこ！？怖いとかじゃなくて？！え？！』
ｸﾞｸ「ここ何階だて何だろ？」
『かび臭い…。』
ｸﾞｸ「A。前見てみ！」
『え…。』
恐る恐るグクオッパの背中から顔を出すと…。
椅子の上に
『な、な、生首、！！！！！！！』
ｸﾞｸ「お母さんかな？」
何でそんな平常心で居られるのさ…。
『無理…。無理無理無理無理…。』
お化け「うゔぉぁぁあ！ーー！！！」
『ぎゃぁぁぉぉぉぁぉぁ！！！！！！』
ｸﾞｸ「声でっか！」
『ちょ、無理無理無理無理！』
気づけば私はバンドなんて気にしないで走り出していた。
ｸﾞｸ「え、ちょ、待てって！」
『無理ーーーーー！！』
ｸﾞｸ「おいって！」
すぐにガシッと手を掴まれた。
『なななななななななんでしょうか！！』
ｸﾞｸ「バンド切れたじゃんㅋ」
『あ。』
私の景品がぁぁぁぁぁぁあ！！
ｸﾞｸ「でもAが無我夢中で走ったら出口があそこまで見えてきたよ？」
『え。私どんだけ走ってたんですか？』
ｸﾞｸ「少なくとも3分程。」
『マジ…か。』
ｸﾞｸ「ほら。お札入れて。」
『うん。』
スッ
籠の中にお札を入れて手をあげようとしたら…
ヌッ
『ぎゃぁぉぁぁ！！！手！手！！』
ｸﾞｸ「ぷっははははははははㅋ」
『笑わないで！』
ｸﾞｸ「ミアネー、出よー！」
『はい…』
もう嫌だ。
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エマ - 作者さんこんなに面白いの書いてくれて嬉しいです私もサラヘヨン♥️愛してます♥️ (2022年2月5日 17時) (
レス) @page21 id: 97607e720c (このIDを非表示/違反報告)
エマ - 私トゥワイスがアイドルの中で初めて好きになってそんなトゥワイスと過ごせるとか幸せすぎです！サラヘヨン♥️ (2022年2月5日 17時) (レス) @page14 id: 97607e720c (このIDを非表示/違反報告)
ソラ@低浮上中です(プロフ) - いおりさん» 返信遅れてすみません.…。リクエスト、了解致しました！ここではお話がいっぱいなので、続編の方で番外編としてかかせてもらいますね！ (2020年9月14日 21時) (レス) id: fdd8afff27 (このIDを非表示/違反報告)
いおり(プロフ) - リクエストです、健康診断か予防接種の夢小説お願いしたいです (2020年9月8日 18時) (レス) id: 21a61577ea (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - 美紀さん» コメント、ありがとうございます！体の事まで心配してくださって…！！ありがとうございますっ！美紀様もお気をつけ下さいね！ (2020年7月10日 16時) (レス) id: fdd8afff27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ReinaSoraK1/
作成日時：2020年5月5日 14時
